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やましたはな「ANGEL研究会」

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2012.01.24
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カテゴリ:聖書正典と天使
創世記16章では、ハガルがアブラムの子を身ごもり
ちょっと得意になってしまい、サライを見下します。

サライはアブラハムに相談して許可を得て、ハガルをいじめることにしました。

いじめられたハガルは、耐えかねて家を飛び出してしまいます。
そこに主の使いが現れます。
ハガルに、サライの元へ戻り身を低くするように伝えました。
そして、ハガルは男の子イシュマエルを産みました。

***
サライからサラに名前が変わり
三人の人が予言したように
サラは高齢にもかかわらずアブラハムに男の子を産みました。
その子には、主が言われた通りイサクという名前をつけました。

アブラハムはイサクが乳離れをしたお祝いのパーティを開くことにしました。
そこで、またサラは見てしまうのですびっくり
今度は、イシュマエルが可愛いイサクをからかっている姿を!

サラはアブラハムに言います。
「ハガルとイシュマエルを追い出してください!」

アブラハムにとってはイシュマエルも自分の子どもなので、もの凄く迷いましたが
神が現れて「サラが言うことを聞き入れるように」と言われ
ふたりにパンと水を持たせて、家から追い出してしまいました。

荒野をさまよい、持っていた水もなくなり
意識がもうろうとしているイシュマエルを
灌木の下に投げ出したハガル。
自分の子どもが死ぬ姿を見たくなかったのです。

そんなハガルの前に神の使いが現れました。
「恐れないで!
神はあそこにいる少年の声を聞きました。
少年の元へ行き、元気づけて起こしなさい。
私はあの子を大いなる国民とする。」

神の使いの声を聞いたハガルの目が開き
井戸をみつけることができました。
その水を子どもに飲ませ
イシュマエルは命拾いしたのです。

メールハガルはサライを見下し
その子イシュマエルはイサクをからかったにもかかわらず
神の使いは、ふたりを助けるために姿を現しました。





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最終更新日  2012.03.30 22:25:55
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