ビルバオ ~ 食編さて、ビルバオでもピンチョスを試さねば・・・・ と El Globo というバルに行ってみました。 ダンナは、ピンチョス、お腹ふくれへんし、飽きた~ 普通のレストランに行きたい~ と叫んでましたが、ピンチョス試すのっ!! と無理やり引っ張って行きました。 正直、ビルバオのピンチョスの方がサン・セバスティアンより 良かったくらいです。 ワタシが卒倒しそうになったマグロのピンチョス。 注文後、温めてくれます。 このマグロにかかってたソースがなんとも 絶妙。 ダンナも卒倒しそうになってました。 あとタコのピンチョスとか、写真撮り忘れたけどチャングロ蟹の ピンチョスもおいしかったです。 ピンチョスをあれこれと5種類ぐらい食べて赤ワインを1杯ダンナと 分けて → 毎日バルでお酒飲んでたので飽きてきた 10ユーロちょっとという安さ! ただ、ここ英語通じません。 ピンチョスもサン・セバスチャンみたいに 勝手に取って食べたら駄目みたいで、店員さんにお願いして 取ってもらいます。 El Globo C/ Diputacion 8 48008 Bilbao 翌日は、ちゃんと座ってゆっくり食事がしたいというダンナのリクエストに 応えて、バスク料理のレストランでランチ。 ここも英語、ほぼ通じません。 メニューはスペイン語のみ。 でも、こっちも片言のスペイン語と簡単な英語で魚がいいとか肉がいいとか 言えば、向こうも片言の英語で頑張って前菜はこんなんで メインはどんなんがあって、お勧めはこれとか説明してくれるので 何とかなります。(笑) まあ、こういうのも旅のいい思い出になるし、チャレンジよ、チャレンジ。 ワタシらは本日の定食 menu del diaを注文。 前菜、メイン、デザートとワインフルボトル1本付いて、一人13,20ユーロ。 サービス料も込みのようです。 安い! 前菜もメインも4種類づつくらいあって、その中から選ぶシステム。 それでは前菜から。 野菜が恋しかったワタシは普通のサラダ ダンナは豆のスープ ワタシのメイン、イカのフライ ダンナのメイン、チキンの照り焼きソース和え デザートの注文は英語のできるオーナーらしきおじさんが とりに来てくれました。 ワタシが食べたバスクパイ、もうサイコー。 ダンナのは生クリームのキャラメルソースがけ いっつも前菜とメインでお腹いっぱいになって デザート食べたいのに、なかなかデザートまで到達できひんねんけど ここは量的にも多すぎず、少なすぎずで、やっとデザートまで 到達できたー。 Bordatxo Ramon y Cajal 24 48014 Bilbao 地下鉄の最寄り駅: Deustu ここ、バーカウンターもあるんやけど、奥の方がレストランになっています。 ワタシたちは平日の13時半くらいに行ったんやけど この時はワタシらだけ。 でも14時くらいにはけっこう地元の人でいっぱいになったので 早目に行くのがいいかも。 ビルバオの中心地からは少し離れた場所にあるので、観光客が 食べに来るようなレストランではない感じ。 バスク地方からの戦利品 ゲタリア産のチャコリ パプリカのオイル漬け、辛くない獅子唐、にツナ また思い出した頃に家でピンチョス作るんだー あと写真には写ってないけどバスク産のIdiazabalの羊乳チーズや チョリソー、ハモンセラーノなんかも仕入れてきました。 また酒がススムのぅー。 ジャンル別一覧
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