2005/02/25(金)19:08
◆食◆ミャンマー回想記◆
最近、気が付くと、
長い眉毛がある★海の向こうが見たくて★です。
これって、年なのでしょうか。
ミャンマーでは、
3つの有名な麺があります。
モヒンガー
(米の細い麺で、スープは地方に違うようです)
オンノウコウスエ
(小麦の麺で、鳥とココナッツのスープです)
〇◆●◇▼(忘れました)
中国近くの麺で、春雨のような麺です。
この写真は、モヒンガーです。
バガンのホテルでのモヒンガーで、
とても清潔感があって、
美味しそうですよね。
(ちなみに、一般的な食堂とかで、
食べるときもありますが、
とても衛生的とはいえない状態ですね。
本当に大丈夫だろうか・・・
1口1口が怖いときもあります。)
バガンのスープは豆仕立てでしたが、
ヤンゴンでは、魚仕立てのスープでした。
個人的に、魚のスープの方が好きです。
オンノウコウスエは、
オンノウが、確かココナッツで、
コウスエが、小麦麺だったと思います。
私は、結構好きで、
結婚式とかでも良く出るのですが、
ばくばく食べていました。
春雨の麺は、
確か、五目あんかけのようなスープに、
春雨が入っていたような・・・・・
うる覚えです。
申し訳ない。
ミャンマーの食事は、
油っぽくて、あわない人も多いようですが、
私は平気でした。
(おなかは壊しまくってましたけど)
特に、麺類は美味しくて、
日本でも売れるのでは??
なんて考えていたほどです。
通常の食事は、
カレーみたいな味付けの、
油の多い炒め物を、
ぽそぽそのご飯に混ぜて食べるんです。
皆、家では手で食べてました。
私も1度だけ手で食べた事がありますが、
みんな、上手に纏めて食べるんですよね。
一般的な食堂でも、半分くらいは、そうでしょうか。
たまに、欧米の方も、手で食べていたりして、
変な感じです。
私は、このカレーもどきも、結構好きです。
食事の後には、
椰子の糖分を固めた黒砂糖のような、
消化の薬を食べます。
ミャンマーで美味しかったデザートは、
アボカド(確かアボガドではないんですよ)の、
ミルクシェイクです。
ウエハースつけて食べたりもします。
ヴェトナムのカフェでも見かけましたから、
東南アジアでは、普通の飲み物なのかもしれません。
あとは、椰子の一種なのでしょうか。
その実の下をナイフで少し切ると、
液が滴り落ちます。
朝、取ったばかりは透明でジュースのようだそうですが、
午後になると、発酵して、白く濁り、アルコールになります。
これは、軽く甘い、5%位のアルコールの、
発砲どぶろくをフルーティーにした感じでしょうか。
美味しそうな感じですけど、
私が飲んだのは、あまり美味しくありませんでした。
そして、数日に及ぶ下痢。。。。
これはきつかったです。。。
★
***************
1日1英語
Procedures
手順