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約一年前のFB記事。この頃は語られる言葉が面白くメモまでとってたのに、今はまったく思い出せない。通り過ぎてしまった。
ドストエフスキーを読みながら、高倉健の映画にはまった。 ちょうど第三チャクラについて大量の文章を書くことを依頼された時で、書きながら、パソコンの端っこで小さな画面で見続けた。 昭和残侠伝とかそういうやつ。緋牡丹博徒もよかったけれど、やっぱり健さんが良い。 着目するところは色々あるけれど、語られる言葉が面白かった。 まるで外国語みたいだ。 面白すぎて、見ながらメモを取った。 考えてみたらほとんど僕の人生に縁のない言葉だ。 筋を通すとか、第三チャクラの言葉のようで興味深い。 例えば、 おとこがすたる 男が廃る と書く。 辞書によると「男としての面目がつぶれる」という意味らしい。 それでまた面目という意味を調べると、世間の人に合わせる顔。体面。とある。今度は体面を調べると、世間に対する体裁(ていさい)とある。今度は体裁を調べたくなる。外から見える、物の形・様子。外見。とあって、やっと落ち着く。 いずれにしろ、あまり縁のないことばたち。ほとんど使ったことがない。 筋を通す なんて言葉も辞書の意味はなく、「物事の道理・ルールに沿って、行動する、あるいは結果を出す。」 という意味になるでしょうが、とネットにあった。 物事の道理・ルールというのがわからないし、だから締め切りとかも守れないのだと思って、反省のためメモを取ることにした。 以下 あしをあらう 道理 あっし すかんぴん あにき ザコはすっこんでろ ごかんべんねがう じれってぇ かんべんしておくなはい かんにんしてくらはい ながれながれたくいつめもの しんぼうする さしでかましい すじめをとおす おたっしゃで ろくでなし てめえ むちゃはやめなさいよ おぼえてやがれ なにいつやがんでぇ きょうでぇ 以後お見知りおきを おとしまえ よせったらよせ さしでがましい 筋目の通ったあいさつ かんばんにきずがつく ことばがずぎる 顔を立てる 出過ぎたマネ とせいのぎりをかく 親分さんにはなんの恨みもございません 渡世の義理により おれのいいつけがまもれねえのか とんでもねえ でぇじょうぶだ ですぎたまね わたしのいちぞんで しっかりようじょうしてくんな かおをつぶす とんでもねえ しゃらくせぇ わびをいれる じょうだんとふんどしは股にしてくれ 等々 山城新伍が「一生待つから俺を一生松とよんでくれえ」 と女の人に言ってる言葉なんてのもメモしだしたら、なんのことだかわからなくなった。もっとある・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.02.23 16:38:21
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