2006/04/11(火)05:25
3歳のピザ職人
先日作ったピッツァの生地の残りを冷蔵庫に突っ込んであったので、昼御飯に焼きました。
今日のピッツァ職人は3歳6ヶ月の百合。
くまさんエプロンを着けてやる気まんまんです。
ああ、どうせ穴開けたりイロイロやってくれるんでしょ、と思いきや、
ハシゴに昇って上から体重をかけてノシノシ。
パリっと薄い、かなり丸い生地を延ばしてくれました。
やるな、おぬし。
卒論を書いたときに、3歳児の言語能力その他が爆発的に発達することについて、かなり調べたのですが、まったくその通り。
『えっ、なんでそんな歌知っているの?』というような歌を、かなり正確な音程で歌っています。
(鉄腕アトム、ヘンゼルとグレーテルEinmal hin,einmal her・・・、童謡イントロ付き、バレエ音楽・眠りの森の美女の冒頭シーンや『カラボス』登場のテーマ・・・おいおい君はテレプシコーラのユキちゃんか。)
息子・蔵 は、中国語の数の数え方を指サイン付きで覚えました。
恥ずかしながら私は全然だめ。
そうそう、うちに『しゅお二世』が来ました。
隣町の大企業で研修中のベルリンの学生で『しゅお一世』の学友、しかも名前が同じ。
でも先代はオタクでしたが、今度のしゅおは彼氏付きです。
彼氏つきがオタクのはずありません。(暴言)
『はおちゅ』と『ばおら』以外の中国語も覚えたいと思います。
(美味しい、と満腹)