2010/06/29(火)01:15
心のふるさと★ iWalk ★
先週の金曜日(25日)から北海道に行ってきました。
目的は100キロ歩こうよ♪大会 参加することでした。
http://100km.sakura.ne.jp/
今回の参加は2回目で、
去年は徒歩参加、今年はサポート参加させて頂きました。
毎回ながら、多くの気づきと勇気を頂き、
素晴らしい大会に参加できること、
心から嬉しく思います。
今 流行りの「iPhone」「iPAD」に負けず、
本当に素敵な「iWalk」であること、世の中に告げ
もっと、流行らせたいと思いました。
ハイ、北海道の100キロウオークは
「愛のあるWalk」
「I が 見つかるWalk」
「皆が支え合い のWalk」
の「i Walk」です♪
私は台湾の大家族の中で生まれ、
父方は8人兄弟
母方は10人兄弟
叔母 伯父 合わせて18人
その18人の子供たち、
つまり いとこ、はとこ、
また その次の世代...
何かとの行事のときに
親族が集まると、なんと合計100人以上の
集会になってしまうのです。
そんな環境で揉まれた私は
小さいときから、人間って守る、守られ、
支え、支えられる鉄則を心得まして
実際のところ、どんな困難に遭っても
助けてくれるのはいつも 家族や親族、仲間、友人でした。
しかし、日本に来てから、
いきなり 血縁なしの環境に置かれ、
しかも、
言葉の壁、心の壁、生活に追われ、
経済的な要素など・・など
いつのしか、私の中で、大切な事を見失う時期がありました
何が家族?(家族はどこ?)
何が仲間?(仲間はどこ?)
何が自分?(自分はどこ?)
と 自問自答しても
答えが出ない日々が続いていました。
そんな時、出会ったのは主催者の加藤敏明さんをはじめ、
大切な仲間たち、
そして、
「仲間は皆 親戚、兄弟だと思えればいいんだ」
と思わされるのはまさしくこの
「iWlak」北海道100キロウオーク大会です。
心から心配し、気を配り、
思いっきり 甘えられるし、苦しみも楽しみも
分かち合える親族だと 本気で思えました。
一緒に流した涙、
笑った時間、
同じく味わった 苦しみ、悔しみ・・
は私の人生の宝物です。
今年よりも去年親戚が増えた私はとっても幸せです。
そう 川湯は私の心のふるさと、
みんなは私の親戚です。
また 来年も もっと素敵な時間
もっと 沢山の親戚が出来ることを
心から楽しみにしています(●^o^●)
加藤さん、みなさん、
沢山 沢山の感動 感謝 感激を
ありがとうございます!