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おばはんの体育な日々

とくしまマラソン2008

とくしまマラソン 2008


 日時:平成20年4月27日(日) 天候:概ね晴れ、風はそこそこ

 ゴールタイム 3時間31分15秒 

 ラップ(5km毎) (0.28) 24.07 24.21 24.32 24.39 23.58 24.59 26.14 26.20 11.33

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 記念すべき第1回大会、「とくしまマラソン2008」に参加した。
 市中の主要道路を交通規制して制限時間7時間、東京マラソンの向こうを張った大会。当初募集は3,000名だったのが、応募者が多くて5,000名まで増員したという、主催者側の熱意がひしひしと伝わってくる大会だ。

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 コースは吉野川の河原を往復するほとんど高低差のないもので走りやすそうだが、河原ということで風が吹くのは避けられそうにない。開催日が4月下旬で暑くなるのも避けられそうにない。
 天候に相当左右されそうだ。

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 事前に送られてきた大会ガイドはとても詳しく丁寧、給水給食もかなり充実しているもよう。

 前回のフルのレース(鳥取)は暑さに負けて撃沈しているだけに、不安がいっぱいではあるが、何とか最後まで攣らずに走りきりたい、それだけが目標だ。
 同級生の友人には3時間半、ブログでは3時間45分、と目標を公表はしたものの、本当の本心はごく控え目「攣らずに完走」だった。なので、レース運びの細かいシナリオは書かない。楽なペースで入って、楽なペースで進む、頑張らないこと。この「楽なペース」がどのくらいになるか、まったく不明である。

<スタートまで>
 
 会場まで車で1時間あれば着くはずだが、余裕を持って朝6時に家を出た。家を出る前に(嫁入り饅頭と一緒にもらった)赤飯のおにぎりをふたつ。
 
 徳島市に入ったときはまだ7時にもなっていなかったのだが、駐車場が見つからずにウロウロ、やっと案内看板を見つけて向かったけれど、行けども行けども駐車場らしきものが出てこない。そのうち「7.5キロ地点」の標識が出てきて、これはいくらなんでも離れすぎだわ、と気がついて引き返し、給水テントの準備中のボランティアの方に道を尋ねて、その通りに行ったはずだけど、今度はずいぶん細い道に出てしまった。たまたまおられたコース整理のボランティアの方に道を訊き、やっとのことで吉野川河原の駐車場に着き、すぐに会場行きのシャトルバスに乗れたけど、会場着は受付終了の8時を回っていた。 
 
 受付時間は過ぎていたが、快く受付してくれた、安堵。
 参加賞Tシャツ引き換え場所で、初マラソンのランナーには「初心者マーク」をくれる。
 そこのおじさんが「これは要らんな、ベテランやもんな」
 「ハイ、いらないです。枯葉マークはないのん?」なんて冗談を言う余裕もあった。

 急いで更衣。
 予定通りウェアは半袖シャツと(これまでフルに欠かせなかった機能性タイツCW-Xを諦めて、何の機能もない)ハーフタイツ。メッシュのキャップに芍薬甘草湯・ねり梅・塩飴入りのウェストポーチ。
 日焼け止めを塗っただけで、もう出陣だ。

 更衣室を出てスタート地点に向かってしばらく歩くと、荷物預かりのトラックが待機していたので、ナンバー該当のところに預けた。
 少しずつ歩きながら、最低限のストレッチ。当然アップはなし。
 ここでノー天気おじさんに遭遇。脚は痛いそうだけど元気そうだ。

 足と腕に日焼け止めを塗るのを忘れた。脚の要所にチタンテープを貼るのを忘れた。ヴァームを飲むのを忘れた。芍薬甘草湯も呑んでいない…忘れたものは仕方がない、ウェストポーチのねり梅を2個食べた。

 ゼッケンナンバーに従ってスタート位置に並ぶ。男女の別なく申告タイム順のナンバーのようだ(男女はナンバーカードの色で分けてある)。そんなにサバを読んだ自覚はないのだが、ずいぶん前のほうだ、スタートラインのアーチから10mくらいだったろうか。

 間もなく開会式が始まる。少し高いところに招待選手の皆さんが並んでおられるので、よく見えた。
 
 9:00 スタート。スタートラインまでのロス28秒。

★0~5km  24.35
 スタートしてしばらく街中を走り、すぐに吉野川大橋を渡って川沿いに出る。申告タイム順に整列のおかげでか、周りのランナーはペースがほとんど同じ、最初からストレスなく走れる。
 金哲彦さんを追い抜いた。彼の著書は愛読しているが、取り巻きが多くてタッチできず。
 橋を渡ったところで、もう増田明美さんが立ち止まっていた、ハイタッチし損ねた。
 第1給水所からドリンクを取った、ドリンクは大塚のアミノバリューBCAA。

★5~10km  24.21
tokusimam08goyaoen.jpg  川沿いの道は予想通り向かい風だ。周りの大きな男性ランナーたちを風除けにしようとして、なるべく集団の中で離れずに頑張る。
 河原の土手道なのに、沿道の応援が賑やかだ。阿波おどりの三味線生演奏、ゴーヤの手作り着ぐるみは暑かろうに、生のコーラスもあった。
 市橋有里さんとハイタッチ。
 給水所ではドリンクと水両方を取った。

★10~15km  24.32
 向かい風がきつくなってきた。集団の中にいても風は当たる。
 暑いことは暑いのだが、風があるので体感的には耐えられる程度だ。

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★15~20 km  24.39
 第5給水所からパンやバナナなど給食も登場。オレンジをいただいたら、筋が歯の間に挟まって取れなくなり、しばらくの間、舌でこれを排除するのに苦労した。
 
★20~25km  23.58
 このコース唯一の対面通行が1kmばかり始まる。折り返してくるランナーに知った顔はなかった。
 折り返してしばらくで左に曲がると、本格的な阿波おどりの応援隊。たくましい男性、傘の内のきれいな女性、かわいい少年少女も、懸命に踊って応援してくれている。あの踊りは両手を上に上げっぱなしだから、ある意味フルを走るよりしんどいかもしれないなぁ。
 橋を渡って、吉野川対岸に。

★25~30km  24.59
 対岸に渡ると向かい風はなくなった。追い風の自覚はなかったが。
 突然、弘山晴美さんの姿が現れ、あわてて寄っていってハイタッチ。
 第4関門で梅干をひとついただく。 

★30~35km  26.14
 第7給水所から、ドリンク、水の前に塩もいただくことにする。ここに「そば米汁」があったはずなのだが見落として、その正体を明らかに出来ず。
 マイクで「兵庫県のvinatchさん、頑張って」と名指しで声援してくれたので、元気に両手を挙げて応えた。
 脚の動きが少し悪くなってきた。せっかくここまで来たのにここで頑張りすぎて攣ったりしたら元も子もない。残りをキロ5分で行けば、この時期信じられないサブ3.5が叶いそうなのもわかっていたが、あまり頑張らずにそこそこに。

★35~40km  26.20
 第10給水所で、フィッシュカツを発見。これは是非いただかなければ。(想像とは違って、魚のすり身のピリ辛フライだった。徳島名物なんだって。)一枚を多分8等分に切ったのを一切れいただいた。揚げ物は35キロを走った後にはちょっと辛い。ゴール後ビールと一緒になら、VeryGood。
 さらにビニール袋に入った氷を取って、首筋に挟んでしばらく走った。頭が冷えて生き返った気分に。
 吉野川河原から離れて、沈下橋を渡る。今朝迷って通った道だ。
 脚はますます動かない、やはりサブ3.5はムリなようだ、さっさと諦め。
 
tokusimam08goal.jpg★40~ゴール 11.33
 最後の給水でもきちんと塩・ドリンク・水の三点セットを取った。
 ゴールの競技場は突然出現した。トラックに入ったら直線だけですぐゴール。

 タイムは 3時間31分15秒、スタートロスを引けば30分台、上出来上出来。

<ゴール後>
 
tokusimam08banzaitai.jpg  ゴールラインの先で、ドリンクをもらう。お代わりして2杯いただいた。
 競技場では阿波おどりの応援や、「完走万歳隊」もいたらしいのだが、目撃せず、後日徳島新聞で見た。 
 

 更衣室に向かって歩いていたら、荷物係のおねえさんが、ナンバーを見て荷物を渡してくれた。
 更衣室はまだ空いていて、スムーズに更衣できた。



 接待所でうどんをいただいた、これもお代わりして2杯も。

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 「新鮮なっ!とくしま号」という車で、揚げたての「阿波尾鶏のから揚げ」をいただいた。

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 お楽しみ抽選で5本指ソックス(とくしまマラソンのロゴ入り)が当たった、というか、これが末等だったようだ。

 物販ブースを見て回り、美味しい人参ジュースにスダチジュースをいただいた。

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 大塚薬品のアミノバリューのブースで、「アミノバリューの大きなペットボトルを抱いて完走記念撮影」というコーナーがあったが、すでに更衣を済ませて普通の装束になってたので、これはパスした。

 しばらくウロウロしたが、楽天ランナーさんたちには会えず、駐車場行きのシャトルバスに乗って、帰路についた。

 駐車場から見た吉野川。ひとつ向こうの橋が、走った吉野川大橋と思われます。

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 帰り道、有名な「徳島ラーメン」を食べて帰ろうと思っていたのだが、走っているうちに高速道路に乗ってしまい、そのまま淡路島まで一直線に帰ってきてしまった。
 淡路島内で入浴、夕食の買い物もして、午後4時(7時間の制限時間)には自宅に着いていた。


tokusimam08snakasho.jpg ※総括

 かなり気温の上昇が予想されるフルの大会、考えられる対策はすべて行った。

 レース一月前から、野菜スティックと梅干を折に触れて食べ、ミネラル摂取に努めた。
 直前の練習は冬の装束で真昼間に行い、暑さ馴化に努めた。
 ウェアはそれまでの機能性長タイツをやめ、無機能なハーフタイツにした。
 給水はすべての給水所で摂り、ドリンクと水の両方を摂った。後半には塩も毎回摂った。その他梅干を2回、バナナを1回。
 終盤は氷で首筋、太ももなどを冷やした。

 これらの対策が効いたようで、最後まで攣りそうな予感もなく走れ、この時期としては上出来のほぼ3.5というタイムでゴールできた。欲を言えば、あと少し終盤頑張ればサブ3.5も夢ではなかった気がするが、そうなるとまた前回の二の舞になっていたかもしれないし、サブ3.5は来シーズンの宿題に取っておこう。

 今シーズン最後のフルのレースで、今シーズンはじめてまともに走れた。
 大会運営は円滑、沿道の応援は多くて賑やか、スタッフの方々は親切、雰囲気は上々、タイムも上々、次回参戦しない理由がない。もちろんぜひ参加したいと思う。人気が出すぎて抽選に当たらない、なんてことにならなければいいけど。

 いただいた参加賞の山。
 ゴール時にもらったうちわと、(完走賞ののし付き)手拭。Tシャツ、ハンドタオル。スダチ2個、徳島銘菓「マンマローザ」、鳴門糸わかめ、ポケットティッシュ、臓器提供意思カード、四国の観光パンフレット一式。

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 そして、後日送られて来た完走証。
 もう少し写真が大写しなら、言うことないんですけど。



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