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テーマ:マラソンに挑戦(5806)
カテゴリ:ランニング一般
これまで生きてきて、胃腸は丈夫でした。
ほとんどこれだけが取得のようなものなのです。 真夏のマラニックで、ウルトラで、脚が攣ってヘロヘロになっても、食べ物は普通においしく食べられたのです。 そんな消化管だけのミミズのような人間のはずなのに、あろうことか、練習でダウンしちゃいました。 昨日の日曜日、もはや達成は絶望的な今月の目標走行距離に少しでも近づけようと、午前と午後の2部錬をば挙行しました。 午前は南向きのLSDコース、朝のさわやかな空気の中、快調に予定より早い持間でこなせました。 お昼ごはんを食べて、少し休んでから、午後の部、北向きLSDコースへ。 脚はずっしり重いですがなんとか走って、花さじきから淡路島公園、ハイウェイオアシスを経由して引き返します。上り坂を歩き始めたら、なかなか走りに戻せません。少しでも走らないと、晩ご飯の支度に間に合いません。走り出すとふくらはぎがピリピリし始めます。持参の給水は飲み切って、淡路島公園の水場で入れた水しかないので、しかたなくこれを飲んで走ります。 あと5kmくらいになった頃から、気分が悪くなって来ました。リバースまではいかないのですが、かなりむかむかします。水を飲みすぎて胃液が薄まってしまったのでしょうか。脚は相変わらずピリピリでいつ攣るかわからない状況なうえにお腹にも力が入りません。これから先はほとんど歩き一辺倒で、なんとか家に帰りつきました。 家に帰ったらすぐに晩ご飯の支度をしなければ。 食卓についてもむかむかは治まりません。せっかく用意した晩ご飯が食べたくありません、練習のあとのおいしいおビールもいただけません。なんてことでしょう、こんなのはじめて! 結局、生ぬるいお茶をぼちぼち飲んで、ヨーグルトだけ食べて、寝みました。 今朝もイマイチ本調子ではありませんでしたが、一応食べものは食べられましたので、すぐに回復するとは思います。 丈夫なはずだったところが弱ってくる、これって加齢現象ですかねぇ。寂。 昨日の体育 ジョグ 68 km まだ元気だった頃に撮った「花さじき」と「淡路島公園から明石海峡大橋を」。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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