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カテゴリ:ランニング一般
昨日、「淡路島水仙郷マラニック」に行ってきました。
お天気はおおむね曇り、時々晴れ、雨あり、雪あり、風あり、めまぐるしく変わる一日、よく遊びました。 コースはこんなかんじ。 午前7時40分、洲本ICをスタート。 4人のおじ様がご一緒してくださいました。 パワースポット「鮎屋(あいや)の滝」を目指します。淡路島随一の落差14.5m。 鮎屋川ダムから、「大城(だいじょう)池」。明治45年発案昭和3年完成 石積みの池、というかダム。 途中でなくなっちゃうオニオンロードを通って、「上田(こうだ)池」。大正15年着工昭和7年完成 高さ41.5mは日本一高いそうな「現存する重要な土木建造物2000選」です。 上田池から林道を延々登って、淡路島最高峰「諭鶴羽山」。この頃はお天気よく360度よく見えました。 諭鶴羽神社ではお神酒が置いてあって、いろんな銘柄のお酒が飲み放題、「5杯もよばれた」人も。 自然歩道を下って太平洋岸に下り、本日のメインイベント「灘黒岩水仙郷」。南斜面も東斜面もほぼ満開でした。 ここでランチ休憩。この日はふぐ汁の振る舞いが10時からあったらしいんですが、全然間に合わず、でした。 来週もなんか振る舞いがあるらしいです。 太平洋岸を東へ、この道すがら、海岸に沈みかかった船が。ググッてみたらベトナムのクレーン船で、昨年5月に座礁したままになってるらしい。片付けられないのね。 中津川組の上りに差し掛かった頃に雨が降ってきました。土砂降りではありませんがなかなか降りやまず、濡れて冷えてくるので頑張って走って上りました。 立川水仙郷を過ぎて、下り。由良から洲本へ入ったら向かい風。あたりは薄暗くなってきて走りにくいけど、急がないと。 なので、洲本城址へ上がるのは止めにしました。 スタート地点に戻ったのはすっかり暗くなった6時半ごろ、11時間、約68キロのマラニックでした。止まっている時間を除いた走行時間は、ちょうど9時間だったそうです。 道案内が頼りなく、そもそもの計画からして詰めが甘く、ゴールはすっかり暗くなってしまい、参加の皆さまには申し訳なかったです。 これに懲りませず、また次回もご参加くださいませ。 ありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.01.23 19:03:44
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