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カテゴリ:Vincent
先週末の金、土、日曜日に、ブダペストで「ヨーロピアン・ドッグショー」が開催されました。
金曜日はハウンド系、土曜日は猟犬、牧羊犬、日曜日はトイ系と分かれていて、イングリッシュ・コッカースパニエルのショーは土曜日だったので、Vinパパと二人で行ってきました まずはもちろんイングリッシュ・コッカーのリングへ まぁ~毛並みのお美しいことよ~ ブルーローンもステキ~ ブリーダーさんはカットにブラッシングにと余念がありませんが、この子は肉球の間の毛を、前足を「ハイッ」て上げた状態でおとなしくカットされてました ブログ友達のぷーままさんちのぷーきーちゃんも日本からのエントリーです なーんちゃって、でも、似てますね~ イングリッシュ・コッカーはブラックが圧倒的に多かったです。 あと、とにかくもう、色んな種類のワンちゃんたちがいて、全て写真に収めるのは無理 アラスカン・マラミュート。デカイ スイスの犬といえばこれ。バーニーズ・マウンテンドッグ。 アメリカン・コッカー。イングリッシュ・コッカーがアメリカに渡るとこうなるんですねぇ~。 見てください、この毛並み ウツクシーけどお手入れ大変そう ふふふ・・・バッグの中から2匹お顔を出してます。 ドッグショーといえば・・・ プードルでしょう。デカイし、それにこのプードル・カット 圧倒されます 日本髪のようなスタイルのシーズー。まるでぬいぐるみのようです。 さてさて、コンテストの様子を中継致します。 コンテストはリングごとに行われていますが、イングリッシュ・コッカーのリングは3つありました。 1グループに12~13匹のコッカーがいるのですが、それを審査員がリングを駆け足させたり、ポーズをとらせたり、体を触って骨格を見たりして、7匹くらい選び出します。 黄色い服を着ている人が審査員です。 で、最終的には4位まで決めるのですが、私は左から2番目の白っぽいジャケットを着ているおじさんのコッカーが1位になるかな~と思って、 ズームでこの写真を撮ったのですが、ホントにこのコッカーがこのリングでは1位に選ばれました。 審査の時に、犬が歩く様、歩様とでもいいますか、これがとても大事らしく、コッカーはコッカー独特の尻尾を振って楽しそうに軽快に小走りしなければなりません。 走ってはダメです あくまでも小走りなんです 犬それぞれで歩様は少しずつ違いますが、きれいな歩様は素人目にもはっきりわかるんですよ~ 勉強になりました~。 でも、ま、私たちはコンテストよりもワンコにまみれるのが第一の目的なので、色んなワンコに触らせてもらったのですが、 このワイヤーヘアードのダックス(女の子、名前は忘れちゃった!)、ものすごくフレンドリーで、カワイイ~ 思わず、そのまま連れて帰りそうになったほど(?)です。 ゴールデンレトリバーの子犬、アンジーちゃん。 子犬といってもVinちゃんの2倍くらい。 この子もすごく人懐っこく、Vinママの顔をペロペロしてくれました。 さてさて、思いっきり犬にまみれた後、お留守番しているVinちゃんにお土産を買っておうちへ お土産は・・・ Vinちゃんの首にぶら下がっているメダルです これはボクのチャンピョンメダルだよ~ ハイ、VinちゃんはVin家のチャンピョンです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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