リキのワインよっぱらいの部屋

【５月１２日木曜日】

　相変わらず、腰が痛い。
　原因はやはり「やりすぎ」のようです。


　改めて日記を見返せば、私の事務所が試飲ルームに変わり、そのまま私は二階倉庫を事務所としました、その見返した事務所が４月３日でした。それから天井に断熱材を入れてもらいました。そして出来上がったのが、この事務所です。難しい所は大工さんにお願いしましたが、壁紙も貼られていない状況です。床板は、コンパネの型枠用の塗装が施してある物を、私が貼りました(^o^)
　そして、僅か１１段の階段を引越しだと頑張ったのが、腰痛の原因の様です。この部屋より、より美味しいワインの情報をもっとお伝えいたしますね(^o^)/~~、よろしくお願い致します。m(__)m

　ワインは仕入れも人の繋がりと確信をしています！
　そんな中、紆余曲折を経て、布袋ワインズの関西代表になった方が、営業に来られた。長い付き合いの方です。ここのワインは何度も公式な試飲会では飲んでいるので、その酒質の高さはよく知っていた。

カリフォルニアのワインです！

　で、彼の話を聞いて納得した事が有る。
　ここの社長の話です。
　うまく言えないですが、私が目指して居るものにとても近いものを感じました。

　　テロワールを否定しては駄目だ。
　　カリフォルニアは濃厚なものだ。それでいい。
　　高いものは駄目だ。
　　手を加えすぎたものも駄目だ。
　　当社の規模に合った、小規模の生産者を紹介していきたい。

　などなど。。。

　それで、ここの（布袋ワインズ）のワインには扱いたいものが多く有るのだと、納得した。

　一番共感したのは、食生活のバラエティ。アッサリしたものが欲しいときも有る。コッテリしたものが欲しいときが有る。そのコッテリのときに、カリフォルニアを選んで欲しい。
　この割り切りがいいと思いませんか？
全てに、あわそうと思わなくていいんです！！

　そして選んだワイナリーは
　　　　　　　　　　Brander　ブランダー
　　Cline Cellars クライン・セラーズ
　　　　　　　　　　　　　Flowers フラワーズ
　Chateau Montelena シャトー・モンテリーナ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ravenswood レイヴェンス・ウッド
　Rosenblum ローゼンブルム
　カリフォルニアワインの再スタートです。

　これまた、よろしくお願い致しますm(_ _)m

　今日も残り物ワインが３種類。
　抜栓後も長く楽しめるのがいいですね。抜栓後も状態のいいものは“はんなり”して親しみが増します。ただ香りが少なくなっているのは、愛嬌ですが。


　GWにエジプトに行かれた方のお話を聞かせていただきました。
　７世紀にオスマントルコによって現在のお酒が飲めないエジプトになったそうです。紀元前4000年からの歴史から見ればまだ近年の話なのでしょうね。
　イスラムの禁酒文化圏のアラビア語のラベルのワインは不思議に思いました。お土産なのですが(^^;
　さて、今夜もこれで、腰が痛いので、あまり温めずに、今夜は寝ます。

　いよいよ明日は斉藤が、対決です。
　テーマやワインは聞かされていません。楽しみです(^o^)