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カテゴリ:ワイン他お酒
【6月17日 金曜日】
私一人でいいから、肝臓が二つ欲しい夜。 有馬温泉 高山荘華野でお料理を頂く機会を得ました。 沢山お料理が出てきました。 小市民な私は、なかなかこんなお料理にあり付けることは稀です。 「和食」 という事に、考えさせられました。 一品一品心込められたお料理は、それぞれが決して一人立ちをせず、コースというチームの中の一つとしての役割をきっちりと果たす。 一言で和食と言えど、その素材は多様に至り、 和食に合うワインは? などと、一言でワインのセレクトも語れない。 スパークリングの超辛口で通したい。 コクのある白ワインで通したい。 へヴィーな赤で、料理の繊細な味わいを、ぶち壊しても楽しい。 色々想像するが、ビール以外の贅沢は言えない。 会合ゆえ、全てにコミニュケーションは優先されるが、新しい料理が出るたびに、きっちりと席に戻り、味わいを楽しんでいました。 その時点で、かなりの酔っ払い。 でも、今夜はVIPな客人を招いてのワイン対決。 それ以上に大切なお客様。 駆けつけた、ワイン会では、これまた驚愕の事実が待ち潜んでいた。 その結果は、私とて、耐え切れない、つらい物がありました。 レポートはこちらに お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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