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カテゴリ:ワイン他お酒
【7月16日 日曜日】
今日は静かな夜、ブログを優先させて、遅れていた二日分を書き上げていました。 そんな時に飲んでいたのは? ザ・プレミアム・モルツ の中瓶です。 またかいなぁ~と思われるかも・・・ これ仏事の残り物なのです。 贅沢な残り物です。 やはり濃い。この季節にはコクがありすぎる。 一杯目発泡酒、そして二杯目にふさわしいのでしょうね。コクのあるビールとは、食事の邪魔をしないのでしょうか? ワインのように、あまり食事との相性をビールでは言いませんね。それでも近い将来はきっとそのような事を、明確に発案する方がいらっしゃるのでしょうね。 勿論このビールだけでは留まりません。 ◆“ヴェッキオ・モーロ”ランブルスコ・グラスパロッサ コォリ・ディ・スカンディアーノ・エ・ディ・カノッサ NV 赤 長い名前ですが、イタリアのスパークリングで有名どころランブルスコの辛口です。 ランブルスコのライトな甘口は、日本でリープフラウミルヒというドイツワインが流行していた同時期に、アメリカで大流行したワインなのです。 ですからランブルスコと私達が聞けば本来は甘口のはず。 しかし、このワインは辛口。しっかりとした赤ワインが発泡しての辛口。発泡を大切に冷やして飲むか、赤を大切に15℃ぐらいで飲むか、選択が問われるところ。でも温度が高いと発泡で、飲むワインが泡となって噴出しては困るのです、ですからやはり冷やしました。 ポンと元気な音を立てました。 タンニンを感じるボディはドライで、良質な元は赤ワインであるのが容易に想像できます。しかしこの場合は、冷やしていただいていました。もう少し温度が上がってからが、楽しいワインとなったでしょう。せめて13度ぐらいかな。 貴重な体験でした。 ランブルスコの本来の形は、このようなドライなスタイルだったと申します。赤い色した中華料理に合いそうな気がしました。 麻婆豆腐がいいな~ ・・・腹減ったぁ~ ☆ストーン・セラーズ ソーヴィニョン・ブラン [2002] そして一人残された私はキーボードをたたきながらこのワイン。 カリフォルニアの安い白ワインです。 しかも抜栓がいつかわからない代物。 冷やして頂いていますが、これが飲める! 卒のない造り方というのは、このような造りなのでしょうね。このクラスのカリフォルニアの白ワインには、なんだか不自然なメロン味的甘さが、飲み手に壁を作らせたものですが、これにその心配はない。 抜栓後の劣化も、微妙に感じるが、私はあんまり気にしない。 今ある残り物の白だから・・・ 飲み心地がいいのは、涼やかだから、あまりにおなかが減ったので噛むほどうまい!カルビー 堅あげポテト うすしお味 70gと言うのを引っ張り出してきた。 またこれがよく合う。それとも塩分を体が要求しているのでしょうか? 基本的にもしそうだとしたら、ワインもミネラル分を含んだ(ミネラリティ)ワインは、夏場には酸味より重要視されなければならない。 と言ってもミネラリティな印象は酸味によって引き立てられるので、必然的に酸味とミネラルはどう供しているワインが多い。 夏にはミネラリティなワインが体にもいいかも? そう私はミネラルの味が何か分からないときが長くありました。ミネラルウォーターの高度の高い硬水と、低い軟水を飲み比べれば明快ですよ。海洋深層水 が硬度が高い水ですね。 人気blogランキング やはりなんだかんだと、ワインは私のライフスタイルの大きな位置を占領しています(^o^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 17, 2006 09:31:52 AM
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