306547 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

リキのワインよっぱらいの部屋

リキのワインよっぱらいの部屋

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Category

Favorite Blog

lunatic Asurendraさん
WINEiD NIKEiDさん
ワインアドバイザー… 麺多浪さん
Jours des vins et d… nemusさん

Calendar

Profile

riki268

riki268

Comments

 riki268@ すっかり すっかり忘れている。 はてどうしたもの…
 miss M.@ あの~~~ 先月のワイン会での話を覚えていますか? …
 riki268@ 私もです タンタラ2009年 私も楽しみです。
 miss M.@ Re:お久しぶりです(09/24) タンタラだ\(^O^)/ 楽しみです( ̄¬ ̄*…
 riki268@ Re[1]:初ワイン会楽しくも・・・このワイン甘い辛い?(02/16) miss M.さん いつもエルボンワイン会での…
Sep 26, 2010
XML


 Safeco Field Mariner’s!(リンク先は日本語)
 サフェコ・フィールドで観戦の席は、「Suite 1」という部屋になっている。こちらでも、ワインの試飲会が始まる。
 勿論試合が始まる前の時間を利用して。

 Andrew Will
生産者概略はワシントンワイン協会のこちら 輸入オルカ・インターナショナル
205. 2008 Andrew Will Cabernet
 甘くカシスになめし皮。しなやか。
206. 2006 Andrew Will Ciel Du Cheval
 おいしいな~
207. 2006 Andrew Will Two Blondes
 ・・・
208. 2007 Andrew Will Two Blondes
 ウッディーな香りがフルボディな重々しさに優しさを与える。
209. 2007 Andrew Will Champoux
 ・・・
210. 2007 Andrew Will Champoux
 ・・・
211. 2007 Andrew Will Sorella
 開くのに時間が必要な、即断が難しい。

 なんといい加減なワインコメントのメモだろうか。しかし、この環境で、安堵感も出てきたとなると、テイスティングもそぞろになるのは、WAワイン協会の方々にもお許し頂きたい。WA州のワインの酒質をここまで高める事が出来た、大きな功労者のクリス(Chris
Camarda)氏も、ここでは身近に感じました。
 ただ、日本でのアンドリュー・ウィルのワインはもっと磯の香りが前面に出ていたのに、ここのワイン達には感じなかった。なぜだかそれは不明です。
 O-S Winery
 生産者概略はワシントンワイン協会のこちら 輸入オルカ・インターナショナル
 
212. 2008 O-S Winery RIESLING
 透明感が美味しい
213. 2006 O-S Winery SHERIDAN CABERNET FRANC
 ・・・
214. 2007 O-S Winery CABERNET FRANC
 ・・・
215. 2006 O-S Winery O-S Red
 あれ?これは日本で飲んでいるより、ずっと美味しい。

 隣は、ワインメーカーでオーナーのビル氏(Bill Owen)とツアー仲間のお一人。レストランビジネスをしていて20代の頃、沢山のワインと触れ、ここWA州で早い時期からワイン造りを始めた。
 Bill OwenとRob Sullivanの共同出資のワイナリーからO-Sワイナリーとしました。

 なし崩しにワイン会は終了して、思い思いのワインを紙コップに入れて見晴らしの良好なスタンドで飲む。
(画像)
Top:サフェコ・フィールド。上から:1.入場券。2. 試飲会場から、グランドの眺め。3. アンドリュー・ウィルのクリスさん。4. ビル・オーウェンさん




 ありがとう!!
 テレビの中でしか見た事がなかったICHIROを目の前で見る。そのライブは、彼がマリナーズでも人気者であるのが見える。
 この翌日、彼は日米通産3500本安打を達成する。

 このおもてなしに、そしてここに立って居られる事に感激し、嬉しくて、涙が止まらなかった。「泣いてもいいよ。」と誰かが言ってくれている気がした。

 ツアーは決して、楽なものではなかった、移動、テイスティング、強い日差しの中での葡萄園視察その繰り返し。
 楽ではなくとも楽しい事だった。
 長いようで短かった一週間。それでも書き留めたメモをこうしてパソコンに表現をしてみたが、その膨大さに改め驚く。
 テイスティングしたワインの数は215種類。これに夕食に飲んだワイン達を併せると・・・
 貴重な貴重な一生の思い出の一ページとなりました。

 このツアーをご招待、お世話いただいたWAワイン協会の方には心より御礼いたします。
 そして、このような私とご同行いただいた仲間に心より御礼いたします。
 留守を守ってくれたスタッフ、家族にも心より御礼いたします。

 そして、この素敵な体験を、ワシントンワインの販売を通じて研鑽し、もっと若いワインショップや、飲食関係の方々にしていただきたく思います。

 また最後までお付き合いいただいた、あなた、本当にありがとうございます。

 電子機器の使用許可が下りた機上の中より、シアトルの街を見下ろし、「また今度はゆっくりと来るぞ!」と密かに誓ったのでした。

Vin du 268 大西 力





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  Oct 31, 2010 05:23:10 PM
コメント(0) | コメントを書く
[ワシントンワインツアー] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.