|
カテゴリ:カテゴリ未分類
※この日記は17日にメール更新したのですが反映されなかったので18日にPCから更新しました。
今日は国際展示場にWireless Japanを見に行って来ました。去年は行けなかったので、2年ぶりのWireless Japanでした。 いくつか面白い物もあったので、今日はその辺の四方山話。 やっぱりまず取り上げたいのは、256kbpsAirH"でしょう。こちらでも取り上げられている様に、もしかするとモバイル関連では今回のWireless Japanで1番の注目度かも知れません。 かなり混んでいましたが、僕も体験させてもらいました。まずスピードテスト、それからasahi.comやZDNetにアクセスしましたが、↑の記事通り、500kbps程度の測定結果と体感速度でした。 もちろんまだ正式なアナウンスはされていませんが、DDIPocketはこれまでショーでデモした様なものは全てサービスインされていると思います。また、これまでのDDIPocketの幹部の発言等から、1万円以上のサービスになることはないと思います。期待して待ちましょう。 携帯3キャリアのブースは個人的にはあまり興味を引かれませんでした。基本的にはいつも通りの最新端末中心の展示です。 逆に海外企業のブースに展示されているスマートフォンを含むGSM端末には萌え萌えです(^^; IntelやQualcommに代表されるチップメーカーのブースが多く、それらのチップを採用した世界中の個性あふれる端末が展示されています。また、結構小さなブースに触れる実機があったりしますので、もし行く方はその辺要チェックです。 後はQualcommのブースでデモされているEV-DOでしょうか。もっとも、日本の試験サービス用の端末ではなく、韓国ですでに始まっているサービス用のものが使われていました。 韓国と言えば、韓国企業エリアがあって、Bluetoothラジコンカーやら、動画ストリーミングソリューションやら色々面白い物が見れます。モバイルやWirelessに関しては今韓国は元気ありますね。 まあ、ザッとこんな所だと思います。それにしても、今回のショーでは外人が目立ちました。ブースの説明員が日本語しゃべれなかったり、日本企業の説明員が英語で質問されて困っているなんていうのが目立ちました。 面自い話しが聞けたのも圧倒的に海外企業のブースでした。こんな所でも普通に英語カが要求される時代なんですね。 今日は久しぶりにZaurusからメール更新です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2003年07月18日 10時18分32秒
コメント(0) | コメントを書く |
|