2007/10/14(日)09:36
古民家調の家 構造内覧会 開催決定 南予の古民家再生プロジェクト
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愛媛県八幡浜市で工事中、古民家調の家 順調に工事進んでいます
屋根瓦は、島根県産の寒さに強い陶器製の石州瓦です
外壁には、魔法の防水シート、タイベックドレンラップシートが
貼り終えました
今回の現場は軒先を、サイディングにガルバリウム鋼板を被せました
通称、ガルバといわれているやつです
通常は軒先は、サイディングにペンキ塗りですが
ガルバリウム鋼板にすると、塗り替えの必要はありません
ちなみにガルバリムム鋼板とは?
ガルバリウム鋼板のめっき組成は、アルミニウム55%、亜鉛43.4%、シリコン1.6%からなり、耐食性、加工性、耐熱性、熱反射性などのアルミニウムの特質と、亜鉛が鉄の溶解を防止する犠牲防食作用と鋼板から錆を守る被膜保護作用で優れた耐久性を発揮。溶融亜鉛めっき鋼板(通称トタン板)の3~6倍以上の耐久力など、優れた特性をもつことから、風雨にさらされるような外部をはじめ、過酷な環境にさらされる部位に使われることも多いです
最初は、高くつきますが、あとあとのメンテナンス費用は安くなります
それと今回、オーナーさまのご厚意により
古民家調癒しの家の構造見学会を
開催させていただくことになりました
オーナーさま、ありがとうございます!!
W断熱工法の外断熱に内断熱のセルロースファイバー
栗の土台、魔法の檜柱、Wパネルフレーム工法など
オンリーワンハウスの自慢の構造が見学できます
それと、今回はビルトインガレージの段差を有効利用して
2階建ての家を7層構造にして有効利用している
その構造の秘密も見ることができますよ
11月頃に見学会予定していますので
みんさんお楽しみにしててください!
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