浅見光彦シリーズ
今日も相変わらず残暑が厳しい1日でしたね。(;´▽`A`` 暑いねぇ 今日のメール便は現在のところ主に配達しているエリアで僅かに60冊だけ。 丁度いい小休止といった感じでした。 でもいつも少なくなる火曜日の分のメール便 かなりの量が到着してましたからね。明日はちょっと覚悟しておいた方がいいかな。 さて今日はテーマに「最近、読んだ本」というのを選んでみました。 骨折して病院通いをしていたので待ち時間の暇つぶしにと久々に本を読み始めたわけです。 そこで何を読もうかと思案して内田康夫著の浅見光彦シリーズを読み始めたのです。 このシリーズを原作としてTVドラマも作られているのでご存知の方も多いのではないかと思います。 最近のシリーズではTBS系では沢村一樹さんフジテレビ系では中村俊介さんが主役の浅見光彦役を演じています。 私は結構このドラマシリーズが好きなのですが、原作本をまだ読んだ事がなかったのでこの機会に読んでみようと思ったわけです。 そして、次々と読みだして既に16冊目になりました。 こういうのは読み出すとつい先が知りたくてどんどん読み進んでしまいます。 作者がもう70代になるせいか時々難解な言葉も出てきますが総じて読みやすい小説だと思います。 それに旅情ミステリーとも言われてるだけに日本全国のいろんな場所が舞台として登場するので、知っている所や行った事のある所だと「あっ、あの辺のことかしら?」などと思い出しながらまた行ったことのない所でも色々と想像しながら まさに浅見光彦とともに旅に行った気分で読んでしまいます。 ☆彡・:*:・★彡・:*:・☆彡・:*:・★彡・:*:・☆彡・:*:・★彡 こんなに本を読むのは本当に久しぶり。高校生の頃と勤めていた時に通勤・通学の電車の中でやはり時間潰しに読んで以来かしら・・・・ 思えば高校生の頃には横溝正史の金田一耕助シリーズを全て読破し、その後赤毛のアンシリーズや源氏物語(現代語訳)なども読みふけったものです。 まだ残暑が厳しくて秋の夜長の読書という気分ではないかもしれませんが本を読むと気分も落ち着いていいと思いますよ。