Violetの時々日記

今日はお休みだった主人。

「仕掛けと良い釣り場を習ってくる！」と義父と釣りに行きました。


私の仕事が終わって送迎に来てもらい「どうだった？」と聞くと

「１匹も釣れなかった」って。



少しお買い物をして・・・


主人からホワイトデーの「ホ」の字も出ない。
職場の多量のホワイトデーのお返しを見ても「忘れてた！」の一言も無い。


今日も主人の実家で晩御飯を食べる事になり、今晩は皿うどんと餃子の出前でした。

皿うどんは人数分、大皿で届きます。




私、皿うどんは太麺派なんですけど（細麺は口内に刺さる）、
飲み会で出る皿うどんでも、親戚一同集まった時の皿うどんでも、学校給食でも、いっつも細麺。。。

長崎県民はたいがい、皿うどん＝細麺派。。。


太麺派はいつも肩身が狭く、しぶしぶ細麺を食べるしかない（泣）



「あー！ヴァイさんのためにお味噌汁沸かしてるの忘れて、
味噌煮込みになってしもうた～。汁がない（泣）」と義父。

焦げたお味噌の絡んだ、出汁用の骨や魚の頭をちびちび食べる義父。


その発言を何とも思ってなかったのですが、


帰宅する車中、

私：「今日はホワイトデーなんだよー？
欲しいものは無いけどさ、覚えてた？何かしようって気持ち失ったらダメだよ」

って言ったら


主人：「うん。だからね、ヴァイの為に魚を釣って、俺がさばいてヴァイに晩御飯を提供するハズだったの・・・。

親父に『なんとしてでもヴァイに魚持ち帰るの！』って言ったら『は？こんなとこで釣れるかー！ガハハハハ』って言われたの。俺、本気モードだってのに・・・」


義父・・・どこに、何しに連れて行ったんだか（汗）



でね、

義父：「あー！ヴァイさんのために～」

という、あの発言も
義父なりにホワイトデーだったのかな～って（笑）


現実には、義父と主人から私へのお返しは無くて

私が持ち帰ったホワイトデーのお菓子を、男２人がむさぼり食ってたんだけどι


イベントは、やっぱ金額より気持ちだねー♪




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