ヴィオラ弾きじゅんじゅんの独り言

今日は、ミニコンの本番。とうとう来ました！

が、主催の私が寝坊・・・。９時に集合をかけておきながら、起きたのが８時４０分。
心臓が止まりそうでしたが、そうも言っていられないので、飛び起きて、ダッシュで仕度して、８時５２分の京浜東北に乗りました。

１０分ほど遅れて会場到着。

すでに準備は着々と進んでおりました。みんな、ありがたい。

今日の予想外の展開。
１．寝坊。かなり早起きしたのに２度寝してしまったようだ・・・。
２．朝から雨。なのに傘持ってない。
３．カノンの譜面（ヴィオラ譜）を忘れた。（元々存在してなかった。）ステリハ前に必死に書きました。
４．仕込みに予想外に時間がかかった。
５．ステリハの時間が押した。でも誤差範囲。
６．チラシの挟み込み依頼が２団体も。
７．開場を待ちわびたお客様が会場前からロビーに。
８．開場と同時に溢れんばかりのお客様ご来場。やっぱプレ・コン目当て？
９．私が作成した舞台進行表のプレコンの演奏時間が、正しくは６分のところを１分で計画。当然、５分押し。単なる計算ミスでした。（汗
10．ということで、プレコン終了から、本編開演まで全然時間的余裕なし！
11．自分が演奏したシューマン。過去最高の速さ。でも気持ち良かった。
12．その演奏の感想を聞きに、休憩中に客席の母の元へ。曰く「楽器の音は良いが、アップボウのときの発音が悪い」とのこと。
13．舞台転換に手間取り、MCがネタ切れの場面多数。
14．舞台転換終わってるのに、なかなか演奏者がステージに出ない。（なぜ？）
15．後半の演奏がMD録音時間の80分を超過。舞台裏騒然。あと４分だったのに・・・。
でも、残量表示されるデッキで良かった。
16．当初40名で予約した打ち上げがなぜか31名の出席。具合悪かった人多かったし。
17．ご来場頂いたお客様135名。（プログラム配布ベース）

全体的な感想としては、決して「ミニ・コン」では無かった。
が、ある意味、やれば出来ることが証明されたので、次に向けてのステップになると良いな。
個人的には、良い経験をさせていただきました。

いろいろとお手伝い頂いた方々。当日、足元が悪い中、聴きに来て下さった皆様。
本当にありがとうございました。