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カテゴリ:カスタム
しかし、結局取り付けるだけで一日が終わってしまった(泣) -事のあらすじ- オークションにてシャドウ用のフォグランプを落札したこんさん。 持ち込みでバイク屋に取り付けを依頼するも、商品に不具合があり取り付けられずに帰ってくることになった。 不具合とは普通に取り付けると、なぜかランプが斜め下を向いてしまうとのこと。 結局バイク屋に頼むのは諦めて、自分に取り付け依頼が来たのである。 現物を見ると、ステーは曲がってるし、溶接し直したような感じがした。 つまり、粗悪品を掴まされたのだろう(笑) 凹んでいても仕方ないので、まずはホームセンターへ移動! ![]() このような形で持ち運ぶことに…(笑) WALL・Eみたい^^ 色々構想を練って部品を購入。 ![]() ホームセンターの駐車場で作業開始! 完全に地元のヤンキーやん。 早速練った構想通り組んでみると上手くいかないことが判明^^; 斜め45°下を向いている感じだったので、ステーを曲げてランプが上を向くようにすれば上手くいくと思ったのだが、ボルトが干渉したりでダメだった。 構想を練ったのは俺で、部品代はもちろんこんさん持ちなので俺の責任重大である。 取りあえず購入した部品を無駄にしないよう次の策を練る。 そこで、既存のステーの穴にL字のステーをつけ、ランプとウインカーを地面と水平な方向に一本のボルトを通して固定すれば、角度が自由に変えられるようになることに気づき(説明下手ですいません)、部品を買って構想通り組んでみると… ![]() オッケー!これならいけそう。ただ、ランプが通常より左右に出っ張ってしまっている。 でも、でかく見えて結果オーライでないか(?) お次は配線だ。 これがうまくいけば終了。しかし、結局ウインカーを接続したところで万事休す。 リレーとスイッチ、ランプを回路図通りに接続してもリレーが動かずランプはつけることができなかった。 でも、 ![]() このカッコよさは異常だ!!! クラシックタイプのアメリカンはフォグランプをつけると一気にかっこよくなるねェ~^^ アメリカ人のセンスに脱帽だ。 普通ヘッドライト3つもつける発想するだろうか? それにワイドグライドみたいに、ワイドなFフォークにちょこんと小さいヘッドライト。 日本人にはこんな発想できないだろう。 結局なぜリレーが動かなかったのかわからない。 リレーには赤、青、黄、黒の4本の線があり、それぞれ 赤→バッテリープラス 黒→バッテリーマイナス(ボディアース) 黄→ランプのプラス側 青→スイッチ スイッチの片方→車のACC電源へ なのだが、車のACC電源なんぞバイクにはないので、ヘッドライトのプラスからとった。 これがまずかったのか。 しかしどこに接続すりゃいいんだ?かなり頑張ったのに悔しいな~ 点灯式を行いたかった(;_;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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