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今日の昼に、少しだけ英語のネイティブ・スピーカーの方々と話をする機会がありました。
紀尾井ビルから北門にかけて、メインストリートを歩きながらキャンパスガイドをするというものです。 ひっさびさの英会話は、なかなか疲れるもんですな。 日本人の短所、とまで一般化してしまうのはマズイかもしれないけれど、よく言われるのは、日本人は自分のこと・自国文化をよく知らんという点。 今回、ネイティブの方と話してて、自分の中にそれを感じました。 「上智大の生徒全体の中で、外国人留学生の比率は?」って尋ねられたら、、、もう Sorry...知らないの、 というしかありません。 以前、「讃岐うどんのダシは、昆布ベース?煮干しベース?」「香川県はやたらとうどんだけど、そんなに小麦粉があるの?」と聞かれ、あたふたした覚えがあります。 (今では「ダシは煮干しやで。イリコって呼ぶ煮干しや!」とか、「小麦はそんなに取れないけど、オーストラリアからの輸入に依存してるよ。」と回答できます。 まぁ、めったに尋ねられないが。笑) 「知る」という行為の対象の中で、一番難しいのは「自分自身」なのかもしれませんなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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