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Value Investment since 2004

Value Investment since 2004

2010・2011年版

 2009年末現在、日本株90%以上の資産運用をしています。これは2008年初にアセットアロケーションを検討していたのですが、日本株が割安になり相対的に魅力的な投資対象となったため、急きょ方針転換しました。2009年にはさすがにアセットアロケーションを組もうと思っていましたが実行には至りませんでした。
 2010年、外国証券取引口座を開き初の外国株式投資をしました。

 投資を始めた2004年は資産バリュー・買収バリュー・割安成長に分散していましたが、最近では割安成長のウェイトが高くなっています。個別銘柄のビジネスモデルと指標を勘案して投資し、絶対的な基準は設けずに様々な業種に分散投資します。また、2008年後半には優待銘柄への分散投資も始めました。
 昨年に引き続き本業は平凡な低所得サラリーマンですので、毎月投資資金を追加しながら、投資先の成長に伴うマーケットの評価と増配により資産と配当収入の増加を狙います。

<配当の取得>
 株価を読むことは凡人には不可能ですが、配当金は業績の進捗からある程度読むことが出来ます。その配当を年20%増やすことができれば、時間を味方につけることでそれなりのキャッシュフローが得られます。
 4年で2倍
 8年で4倍
 12年で8倍
 16年で16倍
 20年で32倍

配当を年20%増加させるためには……
・保有銘柄の業績向上で配当が20%増加する(最も望ましい)
・保有銘柄の配当性向が20%増加する
・20%元金を増やす(投資の初期において効果絶大)
・配当利回りが20%高い銘柄に入れ替える(高利回り銘柄のリスクを勘案する必要アリ)

 上記を並行して実施することで、20年で32倍のペースを前倒しすることが出来ます。元金の増加が効いたために、昨年までに3年で4倍を達成したのですが、今後はここまでのペースは望めないと思っています。ゆっくり確実に達成したいと思います。
 配当増加に伴って資産も増えていくことになると思います。


<優待株投資>
 2008年7月、優待株投資を始めました。
 当時は株価が大幅に下落している優待銘柄が散見され、結果として配当+優待の総合利回りが大きくなりましたので、少ない金額でかなりの優待品を入手できるチャンスと考えました。しかしながら、景気の悪化から減配又は無配転落・優待廃止の銘柄も増え、優待株投資の難しさを味わいつつも、大きく値上がり益を得られた銘柄もあり、現在も保有中で配当+優待でかなりの利回りを得られている銘柄もあります。

<バリュー投資>
 最近は消費者独占型のビジネスを持つ、いわゆるバフェット銘柄に興味があります。

 中古車情報を集めて提供するのは他の企業でもできるかもしれませんが、プロトコーポレーション同様に日本中のコンビニに中古車情報雑誌を今から置くのは無理でしょう。
 SHOEIと肩を並べるデザイン・機能のヘルメットを今から開発し、世界50カ国以上で認められ、買い替え需要も見込めるような魅力的な製品を今から世に出すのはかなり難しいでしょう。
 各金融機関が設備投資を控える中、セブン銀行のように日本中のセブンイレブンにATMを設置することは難しいでしょうし、全ての銀行は利用者の便を考えたら日本中にATMを増やし続けるセブン銀行と提携しないわけにはいかないでしょう。競合他社がどんなに頑張っても、日本一のコンビニチェーンであるセブンイレブンにATMを設置することはできないのです。
 日本SHLは営業利益率40%という極めて美味しいビジネスをもっています。同じような品質のサービスを今から提供してSHLの顧客を奪おうとしても、社員や人事上の情報を拡散することを嫌うため、他社に乗り換えようとしないのです。結果、わずかな商品在庫と固定資産で潤沢なキャッシュを生み出すのです。
 ウェディングを手がける会社は数多くありますが、観客満足度が高い式場とは何かを社長が熟知し、流行り廃りがあっても対応できるよう様々な形態の式場とその運営ノウハウを持っているのはエスクリだけです。

 同業他社間の熾烈な競争の中で勝ち抜く企業を探すのは難しいので、できれば競争相手がいない(又はいないに等しいか、圧倒的に有利な条件をもつ)企業で、安定的な需要があり十分な利潤の得られる商品・サービスを提供する企業を長期間保有したいと考えています。
 こうした強いビジネスを持つ銘柄を長期間保有することで、その利益の配分である配当を受け取りながら、資産と受取配当金額を増やすことができればと考えています。



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