うぃきゅんのおんらいんにっき

私は、最近修行をサボって、
エイムのサーバーでヌクヌクしていました。

たまには、外に行くか。

おきまりのマク・アヌに行くと、一人の呪文使いが
転送ゲートから現れました。

ビス「こんばんは。」
呪文使い「こんばんは。ん？エイムさんの・・・たしか・・・」
ビス「はいｗｗ兄です＾＾」

え？

・・・・・・・・

えぇ～～～～～！！！！！！

そうだったのか・・・・
と、まぁ、これはこれで、置いておくとして、

呪文使い「私は槍使いアルセントの兄のユートです。」

おぉ！以前、妹のエイムは、アルセントさんと、
冒険に行ったことを楽しげに話していたので、すぐに思い出しました。

ビス「そうですか。お兄さんでしたかぁ。。」
とても、優しげな呪文使いユートさんは
ＨＰ、ＳＰを見れば、誰もが上級の呪文使いと分かる方です。
ユートさんは、私に、
ユート「そうだ！これから、修行をしましょう！！」
といいました。

うっ！！
最近ぬくぬくしていたからなぁ・・・
平気かなぁ・・・

と、顔を青ざめていると、ユートさんは
「これを」
と、杖を二本、私にくださいました。
果て無き銀河の杖とオークスタッフです。

師匠・・・
そんな、言葉が浮かびました。

ユートさんが、多くの方たちを修行で鍛えてきた
という、フィールドに向かう途中、
槍使いのセラさんに会いました。

師匠ユートさんは、セラさんも一緒にと
三人で修行場に向かいました。

確か、レベル４０超のフィールドでした。
即死ですっ！！

ユートさんは、私たちが死んでしまうのと同時に
生き返らせてくれて、
死んでは、生き返り・・・の繰り返しで
ダンジョンをでると私はレベルが２近くあがっていました！！
セラさんも、いつの間にっ！と思うほど、たくましくなって
いました。

ダンジョンのなかでは、私は頂いた杖に頼りきって
ヤースキン・ルフを召喚していました。

未熟者の私が、召喚などという高等スキルを何故使えたか？

実は、この杖はユートさんの前までの愛用の杖だったんです！！
何か、この手にすぐ馴染んでくるのは、そういうことだったんです。

だから、召喚することが私にもできたんですねｗｗ

別れ際に、ユートさんは私に
「ん～。防具もきちんと揃えたほうがいいねｗｗ」
というと、
慣れた手つきで、頭から足まで私をコーディネート
してくれましたｗｗ

セラさんは元々が強い装備をされていたようで、
師匠に褒めてもらっていました。

私って、だめだめじゃん！！！

いつか、師匠に認めてもらうこと！！

新たな、目標ができました。

本当に、どうもありがとうございました。
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もっと、色々書きたかったんですが、
ボキャブラリーが少ないので、
こんなものしか書けませんでした。
大事に使わせていただきます。
遅くまで、付き合っていただいて、ありがとうございました。

セラさんも、修行おつかれさまでした。
一緒に強くなりましょうねｗ
また、よろしくお願いしますｗｗ