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ビジョントレーニングをしていただいた小学校1年生の男の子のお母様に
トレーニング体験を書いていただきました。 ご紹介させていただきます。 「息子は2歳ごろからパズルが好きで、一人で石を並べて遊んでいるような、どちらかといえば インドア派の子でした。言葉も遅くて、3歳まで2語文がしっかり話せず、定期健診で引っかかっていました。 毎日2回は散歩に出たがるわりには、走るのがあまり得意ではありませんでした。 いつも鬼ごっこは鬼の役をやらされるので「やりたくない」といって、外遊びは 友だちとなじめずに、幼稚園を卒園しました。 小学校に入学し、クラスの友だちがたくさんいるからという理由で、サッカー部に 入部しましたが、ずっとドリブルができず、皆が全員試合で活躍して金メダルをもらっているのに一人だけ金メダルがもらえずにいました。家では一切練習しようとしませんでした。 2017年10月24日からビジョントレーニングを開始しました。 眼の運動、お手玉つんつん、ナンバータッチ、パズル、 ナンバータッチはたどたどしく、時間もかかり、パズルも時間がかかっていました。 字がミミズのようで読みづらく、とにかく誤字が多かったのですが、筆圧が強くなり、 くっきりした字になってきました。連絡帳の字も汚く、中々読めなかったのですが、 ![]() しっかりした字を書けるようになり、字を間違うことがなくなりました。12月には先生に 連絡帳に花丸をもらえました。 国語のテストもいつも60点で「しま模様」を「しましま模様」と書いていたり、 ![]() 音読が苦手で読み飛ばしも見られていましたが、トレーニングを始めて2か月後、 国語のテストで100点を取ってきました。1番苦手だった漢字のテストでも100点、 2番目に苦手だったカタカナのテストでも100点を取ってくるようになりました。 ![]() 本人が言うには「難しい字が読めるようになった、音読発表で自信が持てるようになった」 と自信がついてきたようです。」続く
最終更新日
2018年01月25日 12時39分30秒
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