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テーマ:サッカーあれこれ(20123)
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誤審は世界各地のリーグ、大会で起こっているけど・・・
>・誤審の指摘増える…「人間に完ぺきない」 > >今大会でも誤審が指摘される場面が増えてきた。 >02年日韓大会での誤審が指摘されてから国際サッカー連盟(FIFA)は >今大会に向けて審判団の改革を行った。 >ブラッター会長は「これは02年から私の専門領域だ。人間はミスを犯す。 >高い率で起きるミスには立ち向かっていくが、完ぺきというものはない」と話し、悩みは尽きない。 > >FIFAは主審を前回の36人から23人(イタリア主審1人は辞退)に絞り込み、 >さらに連係をとるために同一国・地域・大陸連盟で審判団を組んで試合を担当させた。 >試合中は無線で連絡も取り合っている。 >しかし、誤審が指摘されているケースにおいても「コミュニケーション不足」が目立つ。 >2度目の警告で退場とすべき選手に処分を科さずに3度目の警告が出たクロアチア-オーストラリア戦の場面を、 >ブラッター会長は「理解できないのは、副審が介入しなかったことだ。無線の停電としか思えない。 >ミスがあれば副審らが介入すべきでその責任もある」と指摘した。 > >FIFAは副審の指摘で判定を変更することを認めている。 >「サッカーは間違いを犯し得る人間の顔を持ったもの」とビデオ判定を一貫して否定している >ブラッター会長は「FIFAは最高の審判を送り込む義務がある」と審判技術の向上に努める考えを強調する。 > >難しいのは、フランス-韓国戦のようにゴールが認められなかった場面だ。 >フランスのドメネク監督は「FIFAがシュートが入ったかどうか確認する手段をすべて使っていないことは残念」と語った。 >FIFAは今大会に向けて電子チップ入りボールの開発を進め、昨年の17歳以下世界選手権で実験した。 >シュートがゴールラインを越えた場合に、主審と副審の時計にサインが伝わる仕組みで、一定の成果があった。 >ただ、シュートがクロスバーの上を越えた場合にも誤作動したことがあり、 >昨年12月に日本であった世界クラブ選手権でも採用は見送られた。 >ブラッター会長は「ゴールラインを越えたかどうかを判定する技術については、今後も調査する」と話している。 =毎日新聞より= >「サッカーは間違いを犯し得る人間の顔を持ったもの」とビデオ判定を一貫して否定している >ブラッター会長は「FIFAは最高の審判を送り込む義務がある」と審判技術の向上に努める考えを強調する。 審判技術の向上は当たり前としても、やっぱり何らかのシステムを導入した方が良いと思うけどなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.07.02 22:26:31
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