テーマ:サッカーあれこれ(20123)
カテゴリ:サッカー
昨日のトリニダード・トバゴ戦は
久々の日本代表戦で面白いと云える内容だった。 特に目に付いた選手が、田中達也と鈴木啓太。 この二人は試合で、軸として特に利いていた。 その他にも我那覇や隼磨などなど・・・上げたら切りがない位、 短期間の中で思った以上のパフォは見せて貰った。 オシム監督は、90分走れていないと試合後にコメントしているが その辺りはこれからでしょう。 以前、オシム監督が云っていた日本のスタイルについて 多くの人はアジリティとスタミナと表現しているが、 俺もそれには賛成。 昨日の試合についてスタミナはまだまだにしろ、 アジリティについては基準以上のものを示せたのではないかと思う。 試合を観ていて判ったと思うのですが、 攻撃時のテンポアップが凄いスムーズ。 これについては、選手間の連動が上手くいっている証拠で、 選手間の共通認識や幹と成る部分が統一されていなかった ジーコ監督の時にはなかなか見れなかった事である。 今からイエメン戦が楽しみッス。 あ、あと、 山瀬は、昔から好みのプレイスタイルをした選手なので 是非頑張って欲しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月10日 12時49分09秒
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