テーマ:サッカーあれこれ(20123)
カテゴリ:フィオレンティーナ
フィオレンティーナのトーニ「残留以外に意味はない」
フィオレンティーナのエース、ルカ・トーニは何も隠そうとはしていない。 「残留するためには、大きな仕事を成し遂げなければならない」 フィオレンティーナは今季、勝ち点マイナス19という重いハンデを背負っているが、リーグ開幕から2連敗。スカイ・スポーツ1の番組『フオーリ・ゾーナ』で放送された独占インタビューの中で、トーニはフィオレンティーナの置かれた苦しい状況についてこう語った。 「今でもセリエAに残留できると信じている。今年は絶対に残留する、と全員で会長に約束したからだ。ハンディがあることは分かっているけど、集中して試合に臨み、勝ち点を積み重ねていかなければならない。ペナルティーをなくす方法はそれしかない」 さらにトーニはこう続けた。 「必要なのは1人のリーダーではなく、チームの全員がこの大きな仕事を成し遂げたいという強い意欲を持つことだと思う。今のような状況になることは、リーグが始まる前からみんな分かっていた。それでも全員がチームに残ったのはメンツを保つためで、あえて苦しいリーグを戦いたいと思ったからだ。残った選手は全員が1つの目標を持っている。素晴らしい戦いをして、残留することだ。それ以外のことにあまり意味はない」 [スポーツナビより抜粋] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年09月19日 23時40分06秒
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