[ロック／音楽一般]の記事一覧 | ＳＥＸ，ＦＯＯＴＢＡＬＬ，ＲＯＣＫ’Ｎ’ＲＯＬＬ

AKB４８のcd

食わず嫌いはやめてみた。たいしたことなかった。有名な曲を知ってると思った程度。１回聞いて終わり。その程度。ファンは自由。でも、理解はできない。

2013年03月29日

ＪＵＮＳＫＹＷＡＬＫＥＲ（Ｓ）　ＤＶＤ

ジュンスカの２０周年ＤＶＤ。ベスト盤的な感じ。聴き易い。観易い。復活もたまにはありだと思う。期間限定でね。たまに観る。

2011年07月10日

ジュンスカ東日本復興ライブ

チャリティーライブなんだけどな。やっぱり、ドリンク代取られた。納得いかん。箱代なんだろうけど。３曲だけ聴いて帰った。用事あったし。まあ、チャリティーだからそれで良い。

2011年05月17日

BEADY EYE 『Different Gear, Still Speeding』

リアム・ギャラガー帰還。ハズレ曲無しの一枚。○○らしさ・・・的なものは無い。オアシスらしさも無い。自分たちのやりたい音を出している感じ。ノエルは何やってんねん？ノエルが、オアシス的な音を引き継ぎそうな気がする。

2011年02月27日

ＴＨＥ　ＭＵＳＩＣ『SINGLES & EPS: 2001-2005』

ＴＨＥ　ＭＵＳＩＣのいわゆるベスト盤。彼らの登場は衝撃的だった。だから、２０００年代のＵＫロックシーンは彼らがリードすると思っていた。だが、衝動的な破壊力はあるが、継続性は無かった。時代の流れと違ったのかも知れない。でも、やはり、改めて聴いてみて。抜群のグルーヴと躍動感である。素晴らしいバンドに違いはない。

2011年02月18日

ACIDMAN　「ＡＬＭＡ」

ＡＣＩＤＭＡＮらしい構成。アルバムの作りに形がある。それだけアルバムにコンセプトがあると言う事。ただ、この作品が最高傑作でもない。どうしても「ａｎｄ　Ｗｏｒｌｄ」を超えるものが来ない。傑作を超えるってのは難しいんだけどね。この１枚にも名曲は入っている。買って損は無い。

2010年12月27日

「７人のシェイクスピア　第１～２巻」

１巻では少し展開が解り難かった。２巻に入って観えて来た。長い作品になるから、どう転んでゆくかはわからない。でも面白そうであることは確か。ろくにシェイクスピアを知らないので、お勉強にもなる。過去にシェイクスピアのお芝居も観劇したけど、よく分かんなかったしな。ここは漫画に救ってもらおう。

2010年11月11日

ＲＡＤＩＯＨＥＡＤ「ＴＨＥ　ＢＥＳＴ　ＯＦ」

ＤＶＤ版は持っている。ＰＶは楽しめるんだけど。ちょっと扱いづらい。というか、メニュー画面とかがすこしうるさい。その分ＣＤは単純でいい。レディヘだけかな、そんなパターン。曲はもちろん良いんだけど。

2010年10月21日

EGG BRAIN 「So Far, So Good」

かなり前に聴いたので、ちょっと記憶に薄い。最新作では、パワーアップしてるだろうし。ってか、バンドは頑張ってんのか。それすら知らん。地元のバンドだからね。売れて欲しいんだけど。超メジャーになるタイプではないが。

2010年09月20日

レミオベスト

ベスト盤を借りてみたものの。ろくに聴かず。正直、このスケールのバンドとしては、どうかというレベル。売れ始めてからの方がまだ安定しているけど。かなりコマーシャリズムに活かされている。時代としてはそれで良いのだろうけど。音楽としてはどうかな。もうたっぷり稼いだだろうけど。

2010年08月20日

the HIATUS「Trash We'd Love」

エルレっぽさは残っているものの。あそこまで、衝動は強くない。メロウな部分も多少加えてある。単純な言い方をすると、大人のパンクになった感じ。それでも良いアルバムだ。ライブだと、さらに期待できる内容。どこかで一回観てみたいし、生で聴いてみたい。

2010年07月30日

高橋優「素晴らしき日常」

良い曲なので、買った。発売日に。それまでに、ＰＶは観ていたので。テレビには出してもらえない感じの曲だが。マスゴミ批判してるし。ただ、表題曲以外が、恋愛の曲なのは残念。もっと反社会的にいって欲しい。惚れたはれたは、どーでも良い。

2010年07月29日

people in the box「frog queen」

ｐｅｏｐｌｅのファーストアルバム。ボーカルの実力で成り立っているかな。歌詞重視。タテノリではないが、安定感はあるかな。ライブは一度行った。少しメジャーになって来ている。どこまで歌詞勝負出来るか。

2010年06月29日

10-FEET「ＲＥＡＬＩＦＥ」

オススメしてもらった。これまでも聞いた事はあった。でも、しっかり聞いた事はなし。アルバムを通して聞いてみた。衝動に上手く詞を合わせている感じ。攻撃性はあるので、ＢＧＭとして聴く感じではない。しっかり耳を傾けよ、かな。

2010年06月23日

ＯＡＳＩＳ「タイム・フライズ・・・1994-2009[CD+DVD, Limited Edition]」

完璧なアルバムそりゃそうだ。オアシスが、解散を機に、遂に出した、ベストオブベストなのだから。シングルはずらりと網羅されている。そして、ビデオクリップが３６曲も収録されているＣＤとＤＶＤで４枚組だからね。このアルバムの横に、Ｂ面の帝王・オアシスの作品集「ザ・マスタープラン」を備えれば、完璧も完璧あの名曲「ＷＨＡＴＥＶＥＲ」もアルバム収録。ブリットポップ世代は、ぶつぶつ言わずに買えＰＶはこれら１１曲目までの流れだけでも、感涙もの1. スーパーソニック (ビデオ・クリップ) 2. スーパーソニック (USヴァージョン) (ビデオ・クリップ) 3. シェイカーメイカー (ビデオ・クリップ) 4. リヴ・フォーエヴァー (ビデオ・クリップ) 5. リヴ・フォーエヴァー (USヴァージョン) (ビデオ・クリップ) 6. シガレッツ&アルコール (ビデオ・クリップ) 7. ホワットエヴァー (ビデオ・クリップ) 8. サム・マイト・セイ (ビデオ・クリップ) 9. ロール・ウィズ・イット (ビデオ・クリップ) 10. ワンダーウォール (ビデオ・クリップ) 11. ドント・ルック・バック・イン・アンガー (ビデオ・クリップ) 12. ドゥ・ユー・ノウ・ワット・アイ・ミーン? (ビデオ・クリップ) 13. スタンド・バイ・ミー (ビデオ・クリップ) 14. オール・アラウンド・ザ・ワールド (ビデオ・クリップ) 15. ゴー・レット・イット・アウト! (ビデオ・クリップ) 16. フー・フィールズ・ラヴ? (ビデオ・クリップ) 17. サンデー・モーニング・コール (ビデオ・クリップ) 18. ヒンドゥ・タイムズ (ビデオ・クリップ) 19. ストップ・クライング・ユア・ハート・アウト (ビデオ・クリップ) 20. リトル・バイ・リトル (ビデオ・クリップ) 21. ソングバード (ビデオ・クリップ) 22. ライラ (ビデオ・クリップ) 23. インポータンス・オヴ・ビーイング・アイドル (ビデオ・クリップ) 24. レット・ゼア・ビー・ラヴ (ビデオ・クリップ) 25. ロード・ドント・スロウ・ミー・ダウン (ビデオ・クリップ) 26. ショック・オブ・ザ・ライトニング (ビデオ・クリップ) 27. アイム・アウタ・タイム (ビデオ・クリップ) 28. フォーリング・ダウン (ビデオ・クリップ) 29. ロックンロール・スター (ビデオ・クリップ) 30. モーニング・グローリー (ビデオ・クリップ) 31. シャンペン・スーパーノヴァ (ビデオ・クリップ) 32. アクイース (ライヴ) (ビデオ・クリップ) 33. ドント・ゴー・アウェイ (ビデオ・クリップ) 34. ホエア・ディド・イット・オール・ゴー・ロング? (ビデオ・クリップ) 35. ガス・パニック! (ライヴ・アット・ウェンブリー) (ビデオ・クリップ) 36. リトル・バイ・リトル (ライヴ・アット・フィンズベリー・パーク) (ビデオ・クリップ) 37. ザ・マスタープラン (ビデオ・クリップ) 38. アクイース (ビデオ・クリップ)

2010年06月10日

レミオロメン「花鳥風月」

『恋の予感から』のPVが好きだから、これ買った。このCD＋DVDにはそのPVは入ってないんだけどね。CD音源とライブ撮りのDVDのみ。全体的には、タイアップが多いから知っている曲も多い。でも、アルバムとしては、評価する程でも無いかな。レディオヘッドが好きだとは、とても思えない。目指すところはどこだ。もう１枚くらい聴いてみる。

2010年03月09日

プリンセスプリンセス「質実剛健」

ライブＤＶＤ。ジュリアンが入っていない。でも解散コンサートよりこっちがベター。思いのほか知らないか、覚えていない曲が多かった。そんなもんかな。当たり前だけど、奥居さん、若いね。ここばかりは再結成は無いな。

2010年03月06日

EGGBRAIN『WHAT'S GONNA COME OUT』

基盤が神戸であることが嬉しい。ツアースタートも神戸だったりするし。音楽は、グリーンデイの雰囲気がある。パンクだからって意味ではなく。キャッチーでパンキッシュなあれ。間違えていたらゴメンだけど、影響は強いんじゃないかな。ハーフの人が歌っているだけあって、英語が確か。

2010年02月16日

ＢＩＧＭＡＭＡ「and yet, it moves ～正しい地球の廻し方～」

ライブに行ってから再び聴いた。４枚目のアルバム。ライブでは、音の波が凄かった。アルバムではストリングスが活きている。こういうのが違いの面白みやね。なかなかライブでストリングスを活かすのは難しいね。消えるか、際立つかしてしまう。今後、上手くミックスされる事に期待。

2010年02月15日

half-life「second narrow」

デビューアルバム（メジャーより）としては別格の完成度。ソリッドな音、乾いた感覚が気持ち良い。ボーカルの適度な枯れ具合も心地良い。キャリアとしては１０年近くあるらしいから、実力はあって当然か。３ピースとは思えない太さも納得。私がココでいつも絶賛しているＡＣＩＤＭＡＮに近いものも少し感じる。五輪で話題のバンクーバーで組まれたらしい。話題先行から、実力が伴う辺りは、今後のブレイクが期待出来るね。

2010年02月13日

ライブに行って来た“ＢＩＧＭＡＭＡ”

クアトロはなかなか良い盛り上がりだった。暖かなライブだった。ソリッドな曲、パンキッシュな曲も少なく。ストリングスが柔らかさを出していた。それでもモッシュしている人たちは元気だな、と思いながら観てた。ボーカルさんが、口達者で、場慣れしてた。クアトロぐらいのサイズと雰囲気は相変わらず良いね。邪魔な柱を何とかしてもらいたいけど。

2010年01月31日

BOOM BOOM SATELLITES「１９９７２００７」

世界で通用する数少ない日本のバンド、それがブンブンサテライツそう思ってるし、実際に実績がある。このアルバムでは、フジロックやサマソニのLIVE映像やPVもあるかなりレベルの高い、貴重なベストアルバムそう言えば、最近ブンブンサテライツの単独ライブに行ってない。フェスでは観てるけど。そろそろ爆音に身を委ねに行くか。

2010年01月29日

sleepy.ab「paratroop」

なんでアルバムタイトルが、「降下兵」（落下傘部隊）やねん。不思議。音はメロディアスで聴き易いけどね。sleepy.abも長いね。もう１０年以上、やっている。こういう息の長い、しっかりしたバンドはよろしいね。大きなライブハウスでゆっくり聴きたいタイプ。

2010年01月02日

ＲＡＤＷＩＭＰＳ「アルトコロニーの定理」

レッチリやオアシスの影響もあると聞くが。微塵もわからない。多少、ノエルのやり方はあるのかな。イントロ部分に変化が多い事に気付く。ゴスペルだったりテクノだったりと。でも、ほとんどの曲の核はポップになっている。歌詞を重要視しているからだと思う。センスのあるバンドだね。

2009年12月27日

LOCAL SOUND STYLE 「HOPE」

キャッチーなメロディと、グルーヴ感のある音。典型的な、エモーショナル・ロックの分野か。なかなかのもんではあると思う。ライブも良かったし。ただ、同様のスタイルのバンドが大量生産されている最近。よほどのソングライティング能力を見せる事や、スマッシュヒットを早目に出さないとしんどいかも。路線を変更し難いスタイルでもあるからね。ＷＥＥＺＥＲのプロデュサーを入れていたとは気付かなかった。その雰囲気ゼロだから。

2009年12月15日

sleepy.ab「archive」

sleepy.abは長く地道にやってるな。好感。音楽も好感。常にブレのない音作りが。１月は、他のライブに行こうかと思っていたが。場合によっては、sleepy.abにしようと思う。ワンマンがあるし。やっとブレイクの予兆もある。

2009年12月11日

ライブに行って来た。「People In The Box」

神戸ＳＴＡＲＣＬＵＢも小さい箱だった。しっかりとお客さんは入っていたけど。最初に登場したperfect piano lessonは小気味良く、実力も感じた。次の、Luminous Orangeが不思議。何者かも判らず。ギターの技術も覚束無く。大トリのPeople In The Boxは、安定。ちょっと脱力して、しっかり聴けた。

2009年12月06日

ライブに行って来た　「LOCAL SOUND STYLE」

久々に小さい箱でライブを観た。おかげで、モッシュしてる人のキックを顔面に２度喰らった。いまだに耳に音が残っているし。ワンマンだと思っていたら。計５組のライブ。ちょっとタフだった。でも、LOCAL SOUND STYLEも含め、最後になるにつれて盛り上がった。なかなか良かった。

2009年12月04日

the Strokes　「Is This It 」

ちゃんと聴いてみた。どう聴いても、９０年代焼き直しに聴こえる。っていう意見が多いけど、それを言うと批判も多い。ボーカルの声で持っている部分も大きいね。なんか、ＲＥＥＦを思い出すよ。ボーカルの無骨さとかが。悪くないけど、２０００年代最高かと言われると、違和感。

2009年11月27日

「スネオヘアー　ベスト」

豪華なＣＤ３枚組。ハズレ曲が無いのが、スネオヘアーの強み。派手な曲は決して多くないんだけど。安定しているので、安心して聴いていられる。まだ、ライブに行った事ないんだよね。割と以前から好きなのに。次はライブで音を聴きたい。

2009年11月25日

ライブに行って来た　ＡＣＩＤＭＡＮ

さすがに場数を踏んでいる、実力のあるバンドだと再認識。ＣＤの音とはかなり変えて、盛り上げを意識したモノになっていた。期待していた映像は、大阪では使わず。武道館で使うらしい。何曲か好きな曲が聴けなかったのは残念。『季節の灯』なんかは、アコギで聴きたかった。新アルバムをベースにしているから仕方ないけど。アルバム作成ペースが速いので、次のライブも楽しみにしておこう。

2009年11月09日

Ｏａｓｉｓ解散！？

相変わらずギャラガー兄弟のやる事だから、わからん。でも、ノエルが脱退。リアムも声明を出した。ノエルはソロ・ワークスへ。事実上解散かな。かなり、しっくり来ない。どーせ、元に戻るだろうと勘繰ったり。現役のバンドで、唯一、全アルバムを購入しているバンドだからな。トラブルメーカーのまま、兄弟喧嘩しながら、続けて欲しいもんだ。マンＣだって強くなってんのに。

2009年11月04日

CROSSBEAT　2009年12月号

この一冊は助かる何せ、２０００年～２００９年の洋楽を総括してくれているから。この、ロック・ポップ（洋楽）が不毛だった１０年。印象に残っている事が少ない。この中で取り上げられている、２０００年代ベスト１００枚。上位にフランツ・フェルディナンドや、アークティック・モンキーズのデビューアルバムが来ている。その時点で、知れている。大きなムーヴメントがあった９０年代と比べると弱過ぎる。ビッグバンドも誕生していないし。「スミス以外は、クソだった８０年代」ｂｙジェフ・バックリー。ＵＫ・ＵＳともに活気溢れた９０年代再沈没の２０００～２００９年という括りで正解だと思う。内容は、The Strokes　2000年代の扉を開けた「イズ・ディス・イット」の舞台裏に肉迫／Arctic Monkeys　インディ・レーベルのままでUKロックの頂点に輝いた超新星の初取材／Coldplay　2000年代屈指のソングライター、クリス・マーティンの音楽理論／Linkin Park　2000年代のメインストリームを走り続けたモンスター・バンドの孤独な実像／The White Stripes　伝統を受け継いで斬新なロックンロールを作り上げたジャック・ホワイトの衝撃／The Libertines　不思議発言連発、2000年代随一のトラブル・メイカー、ピーター・ドハーティの素顔／Franz Ferdinand　2000年代のUKロック・シーンにダンス・グルーヴを注入したフランツのバンド哲学　（クロスビート今号紹介より）これじゃ、やっぱり不毛だったと、再認識せざるを得ない。

2009年10月23日

BIGMAMA「Dowsing For The Future」

ストリングスが最初から入ってるのは流行？女性を一人加えるのは流行？そこそこ良いアルバムだけどね。ライブも期待して良いんじゃない。行く機会があるかどうか。フェスとかに参加してくれると、手っ取り早い。でも、そこそこは苦労してるんだね。今のカタチになるまで。

2009年10月01日

ライブに行って来た「SPANK PAGE/のあのわ JOINT TOUR ２００９星降る夜への音楽旅団」

新進気鋭のバンドなので、ジョイントでライブ。一応、ＳＰＡＮＫＰＡＧＥ目的。先に登場したのは、のあのわ。ボーカルの女性が、チェロを弾きながらなので、特徴がある。それに、最初に耳にした時よりは、成長していると思う。ＳＰＡＮＫＰＡＧＥは、少し変わり者だったかな。ボーカルの音楽観が。それが才能として化けるかどうか次第。引き出しは多いから、可能性はあると思う。久し振りのクアトロは、客も多くなかったので、座れた。

2009年09月28日

locofrank「BRAND-NEW OLD-STYLE」

非常に良いバンドだし、良いアルバムだと思う。でも、グリーンデイか？と思わされる場面も多々。３ピースで、パンキッシュで、キャッチーさを残せば、どうしてもそうなっちゃうんだけどね。それでも、音の厚みや、ノリの良さは十分。１０年以上のキャリアを感じさせる。ライブで培われた力があるのだろう。こういう叩き上げバンドは強いが、どこまでマイナーでいけるか。

2009年09月16日

ＳＰＡＮＫ　ＰＡＧＥ　「らしさのありか」

なかなか良質のバンドであり、良質のアルバム。ソングライティングの実力が確か。しかも、単調ではなく、実験性もある。何より、耳に心地良い。ずっと流しっ放しでも、スッと聴ける。今後伸びるかどうかは知らん。才能が枯渇しないように祈る。

2009年09月11日

樋口了一「手紙」

樋口了一さんというと。どうしても、誰でも『水曜どうでしょう』を思い浮かべるもの。あの「１／６・・・」という曲しか知らなかったり。この曲は重いね。最近、近親者に病人が居るから、ずしりと重いわ。元々の手紙を書いた人の気持ちもわかるような。人は皆、老いるのだね。

2009年09月07日

RADWIMPS「RADWIMPS 3 ～無人島に持っていき忘れた一枚～」

25ｺ目の染色体は良い曲。５枚出ているアルバムの内の３枚目だけど、スタンスは変わらんような。成長はしていると思うけど。歌詞を重視。ただ、極端な歌詞もあり・・・。女性のファンも戸惑うだろう。と言っても女性ファンの方が多いが。

2009年09月03日

STRAIGHTENER「Nexus」

流石に安定してるな。爆発力は乏しいけど、安定したソングライティング。音楽の幅も広いね。何回聴いても飽きが来ない。ボーカルの声も良いしね。良い意味でずっと安定して、現在の地位をキープするんじゃないか。一発ぐらいかなりのヒット飛ばす力はあるだろうけど。

2009年09月02日

Base Ball Bear「１７歳」

良い意味で青臭い。それが狙いだろうね。最近の流行か、バンドメンバーに１人女性を入れるってのは。しかもボーカルじゃなくてベースとかに。女性をそのまんまボーカルだと、ちょっとパワーダウンもあるしね。かと言ってベースでも限界はある気がするが。このバンドは、どこかでスタンスを変えないと、頭打ちになるな。

2009年09月01日

tacica「jacaranda」

最近は、日本のバンドの方が、ＵＫ／ＵＳより勢いを感じる。ブームとまではいかないが、多くのバンドが出て来ている。ｔａｃｉｃａもその一角。それに関する書籍も多いし。ただ、日本のバンドの限界を常に感じる。社会に問題が少ないため、歌詞が軽薄というか。恋愛以外には、曖昧な生き方ぐらい。仕方ないし、それが健全なのだろうけど。そして、未だに世界に通用するバンドも登場しない。ブンブンサテライツのように、上手くテクノ（ブレイクビーツでも何でも）的な要素を加えて勝負しないと、いけないだろうな。

2009年08月21日

People In The Box「Ｂｉｒｄ　Ｈｏｔｅｌ」

ポップだね。ちょっとか細すぎるくらいだ。短期間で、成熟する前にメンバー変更が多いな。スタイルの確立には至ってないと思う。３ピースな分、音はしっかり出さないとね。ブレイクするまで生き残るか。ソングライティングの才能次第だろう。それに、ライブがどんなもんかは知らないから、その点も。

2009年08月18日

藍坊主「ヒロシゲブルー」

評価、判断し難いな。感想も一言では難しい。歌詞に重点を置いている点では、好みとは言い切れない。でも、まだまだ発展途上時のアルバムだしな。これ以降の音はちゃんと聴いた事無いんだよね。細く長くって感じになるのか。少し時代の流れに乗り過ぎな点は気になる。そうなると長持ちしないし。

2009年08月17日

「残響record Compilation」

コンピレーションだから仕方ないけど、アタリとハズレが激しいな。まだスタイルを確立出来ていないバンドも多々。とりあえず9mm Parabellum Bulletのフォロワーを探そうみたいな感じ。買う人、借りる人もそうかな。売れているバンド＝素晴らしいとは限らない。でも、売れている奴は、それなりの力量がある、とも確認出来る。ギターポップ復権だな。

2009年08月12日

フジファブリック「ＦＡＢＦＯＸ」

そこそこ安定して売れているバンドとは思えないな。悪い意味で。歌詞でもメロディでも、何かインパクトの強い部分があるかと思ったけど。ただただ脱力。脱力系という意味でもなく。アマチュアがバンド組んでみました、程度の音にしか聞こえない。こうやってバンド批判すると、コメントでファンにグチグチ書かれるのがウザイが。無い事を祈るし、有ったら速攻削除しますけどね。

2009年08月11日

ACIDMAN　DVD「and world tour final 20060409」

２日続けて、ＡＣＩＤＭＡＮネタ。ＤＶＤを購入。あえて、「ａｎｄ　ｗｏｒｌｄツアー」のバージョンを。やはり最後に、あの荘厳なアルバムタイトル曲「ａｎｄ　World」で締める、コレが素晴らしい。実際は、アンコールで、「廻る、巡る、その核へ」が最後に来てるけど。映像の使い方は超一流。ライブDVDでMCを挟むモノとそうでないモノがあるけど、それぞれの良さがある。でも、挟まない方が好き。このDVDは挟んであるので、そこだけ飛ばしてしまう。

2009年08月09日

ACIDMAN「A beautiful greed」

ACIDMAN、また傑作を創ったな。私が邦楽史に残るくらいの大傑作、と勝手に絶賛している「and world 」には及ばないかも知れない。でも、特徴が変わっているしな。簡単には比較出来ない。歌詞への比重が少し減った気がする。ハードな曲から、メロウな曲まで、とにかく質が高い。聴かせるし、踊らせる。このライブツアーには行く価値有りかな。

2009年08月08日

「Ａｒｏｕｎｄ４０～アラフォー～」

「Ｒ－３５」といい・・・夜中のＣＤ通販といい・・・ＣＤを最も買っていた世代。ＣＤが最も売れていた世代をターゲットにしている。それだけ、最近ＣＤが売れていないらしい。後は、持っている金の問題だろうね。ずっとこの層を狙いそう。【収録内容】1.PRINCESS PRINCESS/Ｍ2.渡辺美里/My Revolution3.松田聖子/赤いスイートピー4.小比類巻かほる/Hold On Me5.中村あゆみ/翼の折れたエンジェル6.REBECCA/フレンズ7.佐野元春/someday8.浜田省吾/片思い9.久保田利伸/Missing10.槇原敬之/足音11.古内東子/誰より好きなのに12.杏里/オリビアを聴きながら13.中山美穂/ただ泣きたくなるの14.岡本真夜/TOMORROW15.今井美樹/PIECE OF MY WISH

2009年07月26日