カテゴリ:ヴィッセル神戸雑感
ちょっと期待してただけに、厳しい現実を見せ付けられたブラジル戦やった気がします。
でも、今週末は清水戦、そろそろ気持ちを高めていかないと。 と言う訳で、自分自身を盛り上げる意味も含めて、思い入れのある神戸讃歌について書いてみます。 キックオフ直前、神戸讃歌を歌う。 最も緊張感の高まるときに、 最も思いの詰まった歌を、 心というより魂をこめて。 この一瞬が一番好きや。 気持ちが入りすぎて、泣きそうになる。 いや、正直に言うと年に何度かこっそり泣く。 ええ年した大人が、人前で泣くのはどうかとも思う。 でも許されるんじゃないか、神戸讃歌なら。 あの日の事を思い出してしまうし。 世界で最も思いの詰まったサッカーアンセムと評してくれる人もいる。 世界一かどうかは正直分からない。 でも、俺たちにとっては最高の歌。 チームへの愛。 この街への愛。 そして、絶対に忘れられないあの日への思い。 これらがストレートに表現された、ちょっとくさいけど最高の歌。 そう、永遠の愛を誓うなんてなかなか出来るもんやない。 逆に、勝った試合後の神戸讃歌はあまり好きではない。 恒例化したのは2009年8月の鹿島戦からだったと思うけど。 勝ったら必ず歌うというのも、どうかな? 六甲おろしやないし、一日に何度も歌うもんやない気がするし。 試合前のそれに比べたら気持ちの盛り上がりが違いすぎるし。 本当にここぞと言う時だけ、感極まるような勝利の後だけのほうが盛り上がるし、この歌を大事にする事につながるんじゃないかな。 そういう意味では、試合後は年に一回あるか無いかぐらいでも良いんじゃないかな。 ランキングに参加中です。更新の励みになりますので、 よかったらクリックお願いします↓ また感想なんかも、お気軽にお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012年10月17日 12時57分44秒
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