カテゴリ:シーズン経過・展望
1位
第7節 4月21日 ホームズスタジアム神戸 ヴィッセル神戸 3-1 柏レイソル 得点者 野沢 拓也(14')小川 慶治朗(84')田代 有三(90'+1) (41')澤 昌克 一月ほど勝てないどころか、点もとれないなかでの勝利。 結果として、和田さん最後の勝利となってしまいましたが、大きな大きな一勝でした。 内容では、レイソルに押されていたのは間違いない。 劣勢の中、ハードワークで俺達らしくつかんだ勝利。 まさにハードワークこそ俺達の進む道であることを示した一戦だったんだけどな・・・・ 野沢のフリーキック、田代のだめ押しゴールもあり、 新戦力と去年ベースの神戸らしさも見事に融合。 野沢のフリーキックについては、キックの凄さより、 和田さんの元に一目散に走っていく野沢の姿が印象的。 そして極めつけは、試合後の野沢の涙かな。 これほど勝利を求めていたこと、そして苦しんでいたことに衝撃をうけた。 テクニックも凄いけど、野沢のこういうところが、俺達の心をつかんだんだよな。 本当の野沢を俺達が知ったという意味でも忘れられない試合やな。 それにしても、この頃は良かったな。 苦しかったけど、俺達らしかった気がするし。 ハードワーク、そして和田さんを中心とした絆があった。 これらを自ら見失ってしまった俺達が、この後迷走するのは必然なのかもな。 今年の俺達は、本来こうあるべきだったと言う意味でも、 今シーズンのベストゲームじゃないのかな。 ランキングに参加中です。更新の励みになりますので、 よかったらクリックお願いします↓ また感想なんかも、お気軽にお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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野沢選手大好きになったゲームでした。っていうか、ゲーム後でした。笑
ほんとにみんな一生懸命なんだな~~って思わされました。 このチームなら負けないはずでしたよね。 (2012年12月24日 00時44分59秒)
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