神戸魂

遠征記の続きを。
到着して先ず驚いたのは、待機列の長さ。 
今年の万博も凄かったけど、ゴール裏が狭いだけに万博以上の熱気を感じます。

入場したけどゴール裏は大混雑。
待機列の真ん中よりも前にいたのに、もう席が無い。
どうしようかと彷徨ってたら、偶然席を移動した人がいて席が空いたので確保。
かなりラッキーでした。

ホームと同じ感じで必要以上の席を確保する人がいたけど、満席なんで、もうちょっと譲り合わないと。
こういう時は、一人一席だよ。

本来は運営の鳥取側が一人一席を呼びかけるべきなんでしょうが、応援団体が呼びかけても良かったのでは。
みんなが気持ち良く応援するためにも、席詰めを仕切ってくれたらと思った人は多かったと思う。
あれだけの人が立ってるのを見るとね、つい思ってしまいますね。
京都戦もサポ席完売なんで、みんな一人一席で気持ち良く応援できるように心掛けましょう。


ピッチが目の前で芝も美しい。

入場して感じたのは、コンパクト感が素晴らしいこと。
スタンドも高さがない分、選手が目の前にいる感じで、迫力がノエスタと大違い。
より專スタらしさを満喫できる仕様と言ったところでしょうか 。

もちろんシュートはガンガン飛んでくる。
選手もシュート練習の時は、いつになくグランダーで抑えめにするなど気を遣ってくれてたけど、やはり怖い。
試合前の肩を組んでの「オレオレオレオラ」がマジで怖い。

特にポポキャノン撃たれたら、どうしたらいいの？
あんなん避けれる訳無いしな。
味方なのにキャノン砲の威力に怯えるなんて、これもアウェイならではですね。


ゴール裏がここまで狭いとは。

ベンチシートが4段しかない。
ここより狭いゴール裏ってJリーグであるんでしょうか？
こういう窮屈さや不便もアウェイの醍醐味ですね。

不便な点もあるけど、サッカーを見るということに関しては良いスタジアムですね。
これで、メインの屋根がもう少し大きければ言うことないのかも。


鳥取サポーター、絶対残留の段幕も見える。

数の割りに声も良く出ていた。
追い風の影響なんて話もあったけど、それでもよく聞こえてたし、残留に必死なのが伝わってきた。
J１以上にJ２での降格は大変だろうし、落ちた後の大変さは比ではないだろうね。
我々が分かるなんて、軽々しく言えるものじゃないのかもしれませんね。


土産はらっきょう。

やはり本場のものだからか結構高かった。
普段は中国産を食べてるので、次のカレーが楽しみです。

これで今年の遠征は終わり、また楽しみは来年へ。
本当楽しかったなあ、鳥取遠征。
やっぱアウェイって最高やな。

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