2015/05/28(木)13:38
YNC予選リーグ第6節 清水戦〜精神的脆さを感じる試合でもあった
ヴィッセル神戸 1 - 2 清水エスパルス
【得点者】 神戸:フェフージン(49分)
清水:高木善朗(69分)、加賀美翔(77分)
つらいし、悔しい結果だ。
前日レビューで書いた事が、全て悪い方に当たった。
やはり、自分たち次第だったと言うこと。
ヤングエスパルスのやる気や実力は認めるけどね。
結局は、自分自身のパフォーマンスで勝敗を決したんだ。
そして、ネルシーニョの言葉通り、プロとしての評価に値する試合ではなかった。
ミスを繰り返した。
軽いプレーに終始した。
同じトラップにかかり続けた。
アンラッキーな負けでは絶対にない。
スタッツも清水優勢を示してる。
2失点で済んだことこそラッキーだったかと。
精神的脆さを感じる試合でもあったね。
失点後の落ち着きのなさに、それを感じた。
原因としてマルキ不在を嘆く意見も多かった。
「マルキがいないと、こんなものなの?」と、叫びたい自分がいる。
「勝つためにどうしたらいいかを、プレー中に的確に伝える選手がいない」と海人も言ったぐらい。
でも、マルキの価値を120%、いや、1200%認めた上で言うけど、
それでも他の選手でも出来ることがあるはずだよ。
マルキ不在でも、闘えるチームにならないとタイトルなど夢のまた夢だよ。
他人に頼らず、もっと自分に厳しく、チームを引っ張るべき選手がいるはず。
マルキやキャプテンにだけ頼らずね。
司令塔の役割は、表面的にボールを配給するだけじゃない。
あらゆる面でチームを引っ張る存在であるはずなんだ。
これでは、覆面記者が言う通りマルキこそが司令塔になってしまう。
君なら言わなくても分かるはずだよ。
奮起を期待します。
ほんと、一気に格好良く、予選を突破したかったなあ。
でも、そんな楽はさせてくれないね。
一歩づつ、一歩づつしか歩ませてはくれない。
消化試合を経験出来る強豪チームには、まだまだ早いということ。
自力突破の可能性も無くなるなど、失ったものは大きい。
得失点差勝負で、相手は点取り自慢の川崎。
2位こそキープしたけど、追い詰められたのは神戸なんだ。
せめて、勝ち点1だけでも積み重ねたかった・・・
この1点のツケは大きすぎるよ。
これでホーム3連敗。
ここまでホームで勝てないと、ほんとに選手やチームだけの問題なのか、サポーターも考えないと。
私たちは、ホームの雰囲気を作って後押しが出来ているのか?
結果に対して、ブーイングするのは簡単だけどね。
俺たちがホームでやるべきこと、ほんと考えないといけないと思う。
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