カテゴリ:アウェー遠征記
遠征記の続きを。
日本一とも言われる鹿島のスタグルですが、アウェイは完全隔離と言うことで1店舗のみでした。 ロールベーコン(450円) シンプルにベーコンを焼いただけなので、美味いに決まってますね。 ベーコン大好物の私には嬉しいメニューです。 もつ煮込み 小(350円) 鹿島のスタグル名物とのこと。 味は美味いといえば美味いのですが、絶賛するほどではなかった気がします。 再入場も出来ず、神戸サポ程度の動員であっけなく売り切れる商品が出るなど、ややスタグルは厳しい環境。 この店舗も悪くはなかったのですが、アウェイゾーンの外のスタグルの充実具合を聞くと、残念感は増します。 これも、アウェイの洗礼なんですね。 座席は隣と隙間があり、低い位置にある。 これだけ隙間があると助かりますね。 隣とは、一人一席を無理なく実現できる距離感だから。 座席数が少なくても、こちらの方が空席が生まれにくく、動員が多く出来そうに感じました。 あと、スタンドの段差が大きいため、非常に低い位置に前の座席が位置していました。 さすがにこれだけ低い位置だとカップホルダーは付けれませんね。 ただ、これだけ前の席の位置が低いと、観戦時に前の人で視界が遮られる心配がないのは、すごく良い点。 私のような背の低い人間には、ほんとありがたいこと。 カップホルダーがないのには、一瞬不満でしたが、それを上回るメリットを感じました。 ペットボトルのフタを取り上げられたので、紙と輪ゴムで即席のフタを作り対応。 ペットボトルの持ち込みは可能ですが、フタは取り上げのルール。 地味に不便ですが、セキュリティーのためですから、仕方がないですね。 ただ、さすがにフタなしではつらいので、工夫して乗り切りました。 その場所ごとの違いや不便さを乗り切るのもアウェイの楽しみかもしれません。 ただ、座席について周りをよく見たら、ペットボトルにフタを付けたままの人が大半。 私のようにバカ正直に申告した人のほうが少数だったみたいです。 メインスタンドとアウェイゾーンを分ける柵。 コンコースだけでなく、スタンドもしっかりした柵で分離されていました。 ノエスタだと気持ち程度の柵だし、ユニバーはロープのみ。 ものものしさに、まさにアウェイと言うか、別世界の感じもした。 我々の感覚では、神戸サポは大人し過ぎるぐらいなので、 こんな頑丈な柵はいらないと思うのですが、おそらく逆の発想ではないかと。 鹿島サポーターが乗り込んで来ないように、我々を守るためにこの柵があるのでは。 ノエスタでの我々の感覚では、暴れるとしたらアウェイサポーターという気がするのですが、 ここでは逆なのでしょう。 そう考えると、スタグルが利用不可なのも理解できます。 確かに鹿島サポーターと言えば、過去のトラブルも含めて、やや攻撃的な印象がありますから。 そう言えば埼スタもかなり頑丈でしたけど、同じ理由なんでしょうね。 鹿島サポーター。 質も量もさすが鹿島と思わせるものだった。 ノエスタで知ってたつもりだったけど、ホームではさらに数倍の威力を感じた。 神戸サポーターも400人以上が集まり必死に応援しましたが、やはり多勢に無勢で圧倒された。 やはりピッチ上の差以上に、力の差はサポーターの方が大きいのかもしれませんね。 お土産は、茨城空港で買った芋ようかん。 今回は遠征中に会話や触れ合いが多かった。 機中で隣になったねぎぎらいさんとの楽しい会話。 神戸愛大分愛さんとあまがささんに挟まれての応援。 他にも色んな方との触れ合いがあった。 結果だけを見たら残念とも言えますが、懸命に戦う選手に感謝の気持ちが持てたり、 仲間との触れ合いがあったり、ほんと楽しい遠征でした。 そして、今日は天皇杯千葉戦です。 かなり厳しい日程ですし、選手も疲れていると思いますが、きっとやってくれると信じます。 特に悔しい思いをした岩波や石津は必ずやってくれます。 行けない人も多いとは思いますが、参戦出来る人は最後までトモニ闘いましょう。 行けない人も心はトモニ闘いましょう。 必ず結果を出して連敗を止めよう。 ランキングに参加中です。更新の励みになりますので、 よかったらクリックお願いします↓ また感想なんかも、お気軽にお願いします。 にほんブログ村。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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