カテゴリ:アウェー遠征記
磐田遠征記を。
今回はアウェイツアーバスでの参戦でした。 バスの運行担当は山陽バス。 ツアーバスでいつも気になるのは、どのバス会社が運行担当かということ。 今年の2月に軽井沢スキーバス転落事故が起きてからは特に気になる。 いい加減なバス会社に任せて、命を落とすなんて納得できる話ではないから。 今回の山陽バスは、日本バス協会が定める安全性評価認定制度で最上級の三つ星の認定を受けている会社。 安全性についてはお墨付きをもらっており、安心感はある。 今回のツアーでは事前にバス会社の名前が明示されており、安全なバス会社か確認した上で申し込めた。 今年の春ぐらいまでは、どのバス会社か明示されておらず不安に思うことも多かったので良いことだなと思います。 車中では、ブログ「トモニ行くぜ!ヴィッセル神戸!」のねぎぎらいさんと話をして過ごした。 最近の応援やゴール裏については熱い議論もあった。 想いが一緒だと思ったのは、応援は何より「楽しく」あって欲しいと言うこと。 まさに去年まで、ゴール裏でよく聞かれた「熱く、激しく、何より楽しく」が必要ではないかと。 最近のゴール裏は、少しトラブルや不協和音の芽が目立ち始めてきてるので、今こそ、この言葉の精神が必要だと思います。 途中バスは、土山SA、浜名湖SAで休憩し、ほぼスケジュール通りに磐田へ到着。 駐車場からスタジアムまでは、磐田らしい光景を横目に歩きます。 静岡名物の茶畑。 企業城下町なので、ヤマハ発動機の施設も至るところに。 10分ほどでイベント広場に到着。 一面サックスブルーな世界に一瞬たじろぎます。 ただ、殺気を感じることもなく、フレンドリーなムードを感じたので怯まず単身で突撃します。 先ずはジュビロショップへ。 常設でショップがあるのは良いこと。 我々は観光名所でもあるハーバーランドですが、スタジアムにあるのも悪くないですね。 アイスコルネット(バニラ味) 食い意地が優ってしまい、食べさしの写真です。 2口ほど食べていますので、もっとクリームが多く立派です。 アイスコルネットは、隣の浜松市が発祥だそうです。 コロネ型の揚げパンにソフトクリームが乗っています。 揚げパンの熱さとアイスの冷たさのコントラストが、なかなかイケます。 ただ、揚げパンの熱さと、気温自体の高さで猛烈にアイスが溶けるのには難儀しました。 しらす丼も。 静岡は海産物というイメージがあり、とりあえず買ってみた。 名物かどうかはわかりません。 ジュビロカラーでデザインされたボックスが、おしゃれな感じでした。 味のほうは、ただのしらす丼であり、それ以上でもそれ以下でもありません。 スタグルについては、まずまずの充実度だったかと。 残念だったのは、浜松餃子がなかったこと。 数年前のアウェイガイド本には、名物スタグルと紹介されていたのに見当たらなかった。 全国的にも、浜松の餃子は有名なので不可解な感じもした。 ひょっとしたら、ここは磐田市で浜松ではないと言う、地域的な意地の表れもあるのでしょうか? もう1つ気になったのは、バックスタンド側のスタグル広場に行くのが難しいこと。 回り道でかなり遠いし、たくさんのジュビロサポーターを掻き分けて長い階段を上っては行けなかった。 敷地の問題や、スタジアムの構造上の問題なので仕方ないのですが、アウェイサポーターには少し優しくないかもしれません。 ただ、ボランティアの人がアウェイサポーターへ積極的に挨拶をしてくれるのは良かった。 とてもフレンドリーで、今まで行ったアウェイでは松本と同じぐらいに感じた。 大変気持ちの良いホスピタリティーでした。 スタジアム入場後については、また明日以降にしたいと思います。 ランキングに参加中です。更新の励みになりますので、 よかったらクリックお願いします↓ また感想なんかも、お気軽にお願いします。 にほんブログ村。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年09月13日 12時21分53秒
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