カテゴリ:リーグ戦試合後感想
ヴィッセル神戸 0 - 1 ヴァンフォーレ甲府
【得点者】神戸:ー 甲府:堀米勇輝(38分) かなりダメージの大きな敗戦だね。 ガッカリ感は大きい。 ゴール裏では今年初めての激しいブーイングがおこった。 ほんと厳しい現実だね、3連敗だから。 開幕4連勝のアドバンテージも無くなってしまったのも厳しい事実。 点がとれないのは鳥栖戦と同じ症状。 チャンスは作れているのに点が入らない。 19本のシュートも実らなかった。 特にキャプテン千真が深刻な状況なのは素人でも分かった。 ポジションを少し変えてみたけど効果がなかった。 「気にするな」「頑張れ」ぐらいの平凡な言葉しか掛けてあげられないのもつらいこと。 信じて見守るしかないんだね。 唯一と言っていい甲府のチャンスが失点に結びついた。 決めた堀米は見事ではあったけど、神戸側にも反省点はあるよね。 あのシーンで全力で守れてない選手がいたのは事実だから。 少し緩慢な動きがあったのは痛恨だね。 ただ、手も足も出ずに負けたわけではない。 だから必要以上に落ち込むことはいらないと思う。 それでも、つらいのは事実だけどね。 3連敗したことで「失速した」とか「開幕の時の勢いがない」なんて声は多く聞こえた。 でも、本当にそうなんだろうか? 私自身はあまり変わっていない気がする。 そもそも4連勝した時も圧倒的な力や勢いはなかったと思うから。 運も味方にしての紙一重の4連勝だったから。 だから失速ではない。 これが、元々の神戸の力なんだ。 もう一度謙虚に自分たちの力を見つめ直すしかないよ。 苦しい原因については分からない。 誰が悪いとかの論評は聞くけど、素人なので分からない。 でも、はっきりと分かることがある。 今が苦しい時だということ。 そして、全員で耐えるべき時だということ。 まだ4月が終わったばかりなんだ。 たったの9節を終えただけなんだ。 まだ25試合も残っているから。 ほんと、これからなんだよ。 それに7位まで落ちたけど、首位とは勝ち点4差しかない。 これしきで悲観的になって、ギャーギャー文句が言えるほど偉くないはずだよ、俺たちは。 年間7位が最高のチームなんだから。 諦めずに前を向いて追いかけるしかないよ。 苦しいけど、希望はある。 もうすぐ慶治朗が帰ってきてくれるから。 ポドルスキーの加入を指折り数える人もいるけど、その前に俺たちには慶治朗がいるのを忘れてはいけない。 がむしゃらに突き進む慶治朗の力が、きっと俺たちを前に進めてくれる。 停滞感の漂うチームを変えてくれる。 苦しい時だからこそ、私はそう信じます。 ほんと、苦しい時も含めてシーズンなんだ。 苦楽をトモニするから、その先に喜びがあるんだ。 今は切り替えて行くしかない。 GWホーム3連戦の最後が明後日に迫ってる。 そう、ルヴァン杯の鳥栖戦がある。 ブーイングまでしたのだから、サポーターもやるべきことをやらないといけないね。 今こそ選手に俺たちの気持ちを見せようぜ。 ランキングに参加中です。更新の励みになりますので、 よかったらクリックお願いします↓ また感想なんかも、お気軽にお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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