カテゴリ:YBCルヴァンカップ
ヴィッセル神戸 0 - 0 ガンバ大阪
【得点者】 神戸:ー G大阪:ー 厳しい試合ではあった。 良く無失点で済んだなというのが正直な感想。 かなり際どい場面も多かった。 神戸のゴール前で、ボールがポストに当たりピンボールのように行ったり来たりする心臓に良くない場面もあった。 少し運が良かったのは認めないといけないよね。 ただ、運も味方したけど、神戸が良いゲームをしたのも事実。 チームの状態は上がっている。 少し涼しくなったのが影響したのか、ニウトンもポルディも動きは良くなってる。 普通に動ければ、この2人は格が違うからね。 完全なストロングポイントになれる実力はある。 この2人が普通にプレー出来れば、さすがのガンバも好きには出来ないから。 おそらくニウトンの交代は、次の1戦に備えてのものだから。 期待しても良いと思う。 三原も良くやったよ。 慣れないポジションをミスなく務めただけじゃない。 ガンバを無失点に抑えたのは、三原の守備力もあったはずだから。 ほんとありがとう。 ただ、勝てたのではとの思いは残る。 ガンバの方がチャンスは多かったけどね。 それでも勝つチャンスはあったかと。 慶治朗のオフサイドは仕方ないけど、それ以外にもいくつかチャンスはあった訳だし。 選手の頑張りが伝わってきただけに、ほんと勝ちたかったね。 それでも、このドローの価値は小さくない。 しかもアウェイゴールを与えなかったのは大きい。 これで次の吹田で1点取れれば、俄然優位に立てる。 もちろん相手はガンバだからね、甘くないのは分かってる。 どこでやろうが、どんな状況だろうが大変な相手なのは分かってる。 積み重ねた実績も、今の実力も最大限のリスペクトを払うべき相手であることも分かってる。 もちろん過去のガンバ戦での悔しい経験も忘れてはいない。 それでも、ほんの少しだけど、気休め程度かもしれないけど、アドバンテージを手に入れたのは、前向きに評価したい。 これで日曜日は希望を持って吹田に乗り込める。 まず、なんとしても1点を取ろう。 それが出来れば歴史が創れると思うから。 さあ、戦える体制は整った。 ポルディもニウトンも本来の動きが出来る。 慶治朗はピッチ上で誰よりも元気。 藤田の状態も良くなってる。 大森だってガンバ相手に黙ってる訳がない。 岩波もチームを引っ張る気持ちを見せ始めた。 徳重が準備を怠らず備えてくれていたのも確認出来た。 ほんと互角にやれる力はあるから。 希望を持って、胸を張り、吹田に乗り込もう。 俺たちの神戸魂を見せる時だよ。 新たなる歴史を創る一歩目を力強く踏み出そうぜ。 ランキングに参加中です。更新の励みになりますので、 よかったらクリックお願いします↓ また感想なんかも、お気軽にお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017年08月31日 23時40分20秒
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