慶治朗ありがとう〜お前らしく、ガムシャラに走り続けろ
・FW小川慶治朗選手 横浜FCへ完全移籍のお知らせとうとう生まれ育った家を出る時が来たんだね。ただそれだけのこと。子供はどこかで家を出るものだから。今なんだね、お前にとっては。過去のブログ記事です。・ 2014年04月08日 頑張れ慶治朗〜真のエースになるために絶対に乗り越えよう ・ 2014年08月03日 第18節 浦和戦~慶治朗の涙、成長するために乗り越えるべきもの ・ 2015年07月22日 小川慶治朗〜いつまでも親戚のおじさんの様に見守りたい ・ 2016年03月07日 おかえり慶治朗〜これからも、ずっとずっとトモニ闘おう ・ 2018年05月01日 川崎戦〜弱気な慶治朗なんて見たくない ・ 2018年07月13日 湘南サポーター様 小川慶治朗をよろしくお願いします 色々思い出して泣けてくる。2010年の奇跡の残留劇の溌剌とした姿。2012年の降格決定の時に一緒に泣いたこと。苦しかったJ2シーズンはお前のゴールで幕を開けたこと。怪我に長く苦しんだこともあった。劇的なゴールもあったけど、数えきれないぐらいシュートを外した。甘さをマルキーニョスに指摘され悔しくて泣いたこともあった。親戚のおじさん目線で見守ってきたつもりなんだ。だから誰より見守り励ましてきたつもり。これだけ見守り、励ましたくなる選手なんて、もう出ないんじゃないかな。トモニ歩んだ13番のユニも今日でお別れ。新シーズンは12番に戻ります。今さらだけど感謝だけは伝えておきたい。いつでも俺たちと真摯に向き合ってくれた。スタジアムでも、いぶきでのファンサでも、たまたま街で出会った時でも誠実な対応は変わらなかった。成長を見守る喜びも教えてくれた。「俺たちの」と心から言える選手でいてくれた。俺たちに負けないぐらいクラブと神戸の街を愛してくれた。喜びも悲しみもたくさん共有出来たから。ほんとありがとう。今でもお前が神戸を離れるという事実は悲しい。でも、お前が決めたことだから納得はできる。お前が半端な気持ちで神戸を離れるわけがないから。だから、未練がましいことは何も言わない。「神戸戦以外で頑張れ」なんてケチ臭いことも言わない。とにかく頑張れ。ノエスタでもゴールを決めていいから。お前らしく、ガムシャラに走り続けろ。最高の恩返し弾を期待します。よかったらクリックお願いします↓ また感想なんかも、お気軽にお願いします。にほんブログ村