第22節 岡山戦〜負けたフラストレーションはもちろん大きいけど
ファジアーノ岡山 1 - 0 ヴィッセル神戸 得点者 押谷 祐樹(2')無理矢理ポジティブに考えたら、ゲームとしては面白かったのかもしれない。結果には結びつかなかったけど、神戸の持ち味は、ある程度出てたのかもしれない。少なくとも、何もかもが悪かったという内容ではなかったかと。それでも、勝てなかったし、負けた事実は余りにも重い。前回もそうだったけど、この対戦は、お互いの持ち味が出やすいのかも。それも、ちょっとだけ岡山の方が良いところが出やすい組み合わせなのかな。負け惜しみにも聞こえるけど、実力的には神戸の方が上だと思う。負けという事実を受けとめた後でも、その意見は変わらない。でも、結果が全て。2回戦って、1度も勝てなかったのは、強いはずの神戸。この現実をしっかり受けとめて、次に進まないといけないんだよね。失点については仕方が無いと思う。対処しようがないし、あれは決めた相手をほめるべきもの。それでも、追いつくチャンスは、いくらでもあったのが悔しい。決めきれないなんて、簡単に言って良いのかどうか分からないけど。それにしても、相馬大丈夫なんかなあ。すぐ治るかんじには見えなかったし。やっと帰ってきたのになあ。帰ってきて、すぐ怪我はつらい。でも本人は、もっともっと、つらいのだろうね。最後の数分交代も出来ず、プレーも出来ず、ただゆっくり歩くしか出来なかった相馬。正直見てられなかった。無念としか言いようがない。負けたフラストレーションはもちろん大きいけど、それ以上に相馬のことが精神的にはダメージが大きい気がするな。たいした怪我でなければいいんだけど。それにしても、ショックやな。ランキングに参加中です。更新の励みになりますので、よかったらクリックお願いします↓ また感想なんかも、お気軽にお願いします。にほんブログ村