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地元の学校も朝から休校。...といっても 朝は降っていなかった､雪｡

降りだしたのは 朝10時頃から。


今､夜の10：30頃｡ ずっと降っている。 数時間前から sleet（みぞれとひょう）に変わって、パラパラ 音を立てながら。


明日、スペインからのお客様たちは無事来れるだろうか。
あいかわらず 自由に飛び回っている風の 韓国人の若い友人に、夫はいいよなあ、と羨ましそうだ。




今朝 両親宅に電話して 母と話した私はと言えば、ぐずぐずためらわず彼みたいにフラッと飛行機に乗って 両親に会ったり子供たちを見せないといけないなあ、と...


すこし涙目になっている。


盲腸の辺が痛いかなあ、と言う父の様子に、 検査してもらおうかと 母が医師に訊ねて見たところ。
検査してもしょうがないでしょう。 肺気腫がある以上、手術といって全身麻酔ができないので。


父の年齢では、何がいつ起きても不思議がない。


ああ、通じがあってから ちょっと痛いの、ましになったみたいだから。大丈夫でしょ。


母はそんな風に、だいじょうぶ だいじょうぶと言ってみせるけれど。



... ごめんなさい、こんな遠くに住んでしまって。
孫の顔も 殆ど見せないでいて。


皆が生きている今を大事にしないと。

会う時を逃したら、その次がないかもしれない。



...辛いなあ。