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カテゴリ:子供たちとの時間
昨日(7月16日)の朝4時に 小梅がガバっと起き出して マ~マあ~! とおっきな声で私を呼んだ。
歯が抜けたー!!! 前歯のまんなか下二本、グラグラ、グラグラして 今にも抜けそうな状態だったから もうじきよ、もうじきよ、と家族中でわくわくしていたのだが... なんで明け方の4時なんだよ? 出血もなかったらしい。 小梅の場合、既に永久歯が後ろから生えて 控えている。口を開けてもらって見ると、前歯が4本という フシギな光景。 ところで みなさん。 御存知でしたか? アメリカには Tooth fairy というのが いて、 抜けた歯を枕元に置いて 夜眠っている間に、 Tooth fairy が 歯を持ち去って、 かわりに お金を置いていってくれるんだそうです!!! 私は このはなしを、 サマーリーディングチャレンジ でいろんな子供向けの本を読んでいるうちに知りました。 ということで、小梅は キラキラのクウォーター(25セント)を手に入れて 大喜び。 しかし、ところかわれば...。 そしてそれは 伊織の歯が すっかり生え変わるまで 続くに違いなく。 親としては 夫も私も ハラハラドキドキの連続なんだろうか。(サンタさんの延長みたいだ。) 夜ぐっすり眠っている頃を見計らう、というのは なかなか熟睡できないものだ。(笑) 子供のいる世界って、かわいい。 非現実と現実が ごちゃまぜになって、その中で子供たちは 夢を膨らましていくみたい。 しっかしお金、かあ。 現実的だあ。 小梅の大好きなシリーズブック、Junie B.Jones に 歯が抜けかわる巻があって、そこで Tooth fairy の目的は何? どうしてお金を払ってまで 集める必要があるのよ!? と 主人公のJunie B.は 疑問を抱くのだ。 この巻、なかなか面白かった。 ところで、自分の歯はどうしたろうか。 もう覚えていない。 う~ん、取っといたんだっけ、すぐ捨てたんだっけ? 今は 遠~い昔に思える 出来事だけど、 ...大人の歯も、 もいっかい 生え変わってくれないもんですかね? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.07.18 00:51:14
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