2009/06/29(月)22:49
「結婚しやすい日本」に変えましょう!?
本日、発売の「marie claire(マリ・クレール)」
昨春、結婚したビヨンセが表紙。
「さあ、結婚しやすい日本に変えましょう!」
ということで、ここでも勝間和代氏が登場しています
特集内容から、少しご紹介。
「日本だけが抱える三大結婚問題を分析」
3つの問題とは、以下のようになっています。
1 出会いの問題
社内結婚などのシステムが崩壊し、自然に男女が出会う機会が減った。
2 お金の問題
経済状況が昔と変わったのに「男性には自分より稼いでほしい」意識がある。
3 社会の問題
長時間労働に、働く女性のための環境設備の遅れ。
結婚をためらわせる社会環境が続いている。
皆さま、どう思われますか
確かにねぇ・・・
お金の問題は大きいし、
日本の社会は不誠実。
多くの女性たちが望むところの
「年収600万円」というのは、日本国内では20%以下です。
(厚生労働省調べ「平成17年」より~)
4年前で、20%以下ですから、現在は10%くらいかもしれません。
そのようなことを望んでいると、
「お金の問題」をクリアすることは、とても高いハードルです
ところで・・・
「年収600万円レベルというのは世界の上位5%」
というこの事実。
ご存知でしたでしょうか
なんだかんだ言っても、暮らしやすいところと
暮らしにくいところを比べれば
日本はそこそこ・・・というところではないでしょうか。
私も長いこと独身時代を過ごしましたけれど
独身でいた間は、独身がよかったし
今は結婚していてよかった・・・って心から思いますね。
私にとって、一番ネックになっていたのは
世に言う
「出会い」の問題でも「環境」の問題でもなく、
ましてや
「年収」とか
「高学歴」とか
そんなことは、一切関係がなかったです。
ネックになっていたのは、ただ一つのこと。
一緒に暮らすことの不安
これが解消されないうちは、結婚という選択肢がなかったのです。
とてもシンプルな理由です。
その不安を払拭してくれた、最初で最後の人と
自然に結婚しました。
結婚って、本当にいいものです。
1人じゃないって素敵なことです。
結婚は、いつでも可能性がある、というのもいいですよね
「出会い」がないとか
「お金」がないとか
「社会」のせいとか
全然、関係ないと思うんですよね。
2人で生きていく覚悟ができているかどうか。
それだけ、だと思います。
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