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ヴィーテ・イタリア高岡(Hiruccio)のイタリアワイン&主夫日記

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2006/04/16
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カテゴリ:料理
夕食時に家族で塩のブラインドテイスティング。

モティア サーレ・インテグラーレ フィーノ 1kg[細粒塩]
南イタリアシチリア島のトラパニ産

そして「瀬戸のあまじお」
某Aじの素のやつ(「そんなもん買ってたんか!」と驚く)


どちらがどちらかを分からないようにして、妻、息子、そして僕で、どちらが美味しいかの票をいっせいに投じた。


結果は3対0の圧倒的勝利で、トラパニ産の塩の勝ち。


旨みの差が歴然としていた。
旨みとは繊細な「甘み」だから、塩気を感じる尖り方が全く変わる。

瀬戸の塩がエヴェレストなら、トラパニの塩は富士山。

瀬戸の塩が富士山なら、トラパニの塩は浅間山。


・・・とにかく味が丸い。


これ、ワインの酸と料理の甘みの関係同様に塩気の尖り具合と素材の甘みの関係が成立するかもしれないね。

そういう部分も意識してこれからも注意深く味わっていこう!





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Last updated  2006/04/17 06:40:07 AM
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