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ヴィーテ・イタリア高岡(Hiruccio)のイタリアワイン&主夫日記

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2007/09/14
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カテゴリ:料理
昨日、海老またはフォアグラでこのワインを合わるような
ことを書いておきながら、買い物をしにいく時間が
取れませんでした(^^;)


 ゲヴェルツトラミネール [2005] サンタ・マッダレーナ

テイスティングコメントは昨日書きましたが、ゲヴェルツの
特徴が良く出て、しかも極北イタリアらしい香味の激しさと
酸の線の強さ、引きの長さがあり優美でした。

実は、この日は、スーパーで良い鯖がコストパフォーマンス
良く手に入っていたので、鯖の料理をしようと決めて
いました。

それにしても、鯖は高くなりました。輸入物で塩漬けして
一匹丸々ですと¥800ぐらいしてしまいます。

それが前回の買い物ですと富山産の鯖で目の輝く新鮮な
もので一匹¥300弱、素晴らしい!


さばは敢えて、洋風ではなく、和風にしてみました。
醤油やショウガとの相性も見てみたかったのです。


青魚である鯖の強い味わいに匹敵しながらも、あまりに
洗練した味わいのワインなら、その魚の猛々しい味の
猛攻にやられかねないのですが、このゲヴェルツ、
ライチ的でありながら、トロピカル風、特にバナナの
香りがあり、りんごジャムのような香りもあり、味の
迫力なら鯖に全然負けていないのです。

しかもアルコール度は14,5%!!

この迫力はしっかりした赤ワイン級です。


あわせて見るととても興味深いことに気づかされます。

まずアルコールのどっしりしたゲヴェルツが鯖にしっかり
のっかります。これだけですと、やや重苦しい、そればかり
ではなくトロピカル系の非常に甘い香りの放ちますので
やや鯖に対しては違和感があります。

バナナにしょうゆはかけないでしょう?
偏見をはずせば、できないことはないと思いますが(^^;)

それでも、このワインと鯖、独特の一体感が生まれています。

何故だろうと、何度もいっしょに咀嚼して分かるのですが
まず、醤油の味わいは赤ワインには、良く合うのですが
アルコールのしっかりとした白の香味ならちゃんとした
バランスを保つこと。

そして、もう一つ、全体の一体感に欠かせない要素は
しょうがの存在でした。

しょうがは、チーズや乳製品と同じように、甘い料理にも
しょっぱい料理にも使用される非常に使える幅のある
ニュートラルな味わいを持っています。

であるからして、このショウガの香味がワインと鯖の
つなぎ役になってくれるんですね。


僕たちの日常にしっかりと密着しながらも、ワインとの
接点になってくれるすぐれもの薬味です。


しかし、このゲヴェルツ、、、、次の日に開けても
まだまだ、いや、もっと甘みがまして、酸との
絡みも良く、引き締まった良いボディを呈しています。

味の迫力からして、絶対に鳥や豚、はたまた牛の料理を
オススメします(^^)

生産されるイタリア極北のアルト・アディジェなら
子牛とジャガイモのソテーでしょうか。

われわれなら豚で代用できるでしょう!



 ゲヴェルツトラミネール [2005] サンタ・マッダレーナ








Last updated  2007/09/15 02:42:13 PM
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