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ヴィーテ・イタリア高岡(Hiruccio)のイタリアワイン&主夫日記

ヴィーテ・イタリア高岡(Hiruccio)のイタリアワイン&主夫日記

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2009/08/15
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テーマ:主夫と生活(273)
カテゴリ:主夫
琵琶湖の東と北の少年野球30チームが集結して開催された
「彦根新人戦」(小学5年生のチームの大会)でしたが、決勝
リーグに残った息子のチームは結果から言えば準優勝でした。

本来なら6つの予選リーグを勝ち抜いた6チームと、予選敗退
したものの優秀だった2チームの計8チームでの決勝トーナメント
が行われるはずだったのですが、準決勝まで進んだ段階で
今大会優勝候補筆頭だったチームが、6年生の全国大会に
合流するために棄権したために3チームでの総当り戦になった
のでした。


一回戦は二つのフォアボールから長打を打たれて2失点プラス
失策などで3点のビハインドを何とか最終回追いついて
引き分けに終わりました。

下級生(4年生)の活躍の賜物でした(^^;)


二回戦は今回屈指の超大型投手のいるチームとの対戦でした。

「あれ、中学生?高校生でもおかしないやん!」

というぐらいの上背で、大人でも打てないぐらいの球をびゅんびゅん
投げてくるんです(^^;)


前の試合では完全試合もしたくらいで・・・。


「ありゃ、打てへんわ・・・」


と思わず思ってしまうような雰囲気で、試合前から気持ち的にも
押され気味だったのですが(^^;)、息子のボテボテのヒットを
皮切りに、またしても下級生の活躍で、何点かはいれることが
できました。


でも、相手チームはその超大型選手以外にも打つわ打つわで
長短打あり、そして我がチームの失策も重なって、大量得点を
入れられ、あっさりと負けてしまいました。


5年生が凡打を繰り返し、守りではエラー続出。
4年生がヒットを打って、守りでも活躍。


「おいおい5年生、どないなっとるんや!」


と半分冗談交じりで4年生の親御さんが5年の親に野次って
笑いが起こる場面もありました(^^;)


棄権したチームがナンバーワンのチームであることは確実で
それ以外にも我々がぜんぜん勝てないチームがもう一つ
現れたということで、自らの位置をしっかりと確認できた
大会だったと思います。


やはり、負けないとだめですね。
負けないと自らを見つめて改善しようとするきっかけが生まれ
にくいです。



試合中に我がチームのコーチを賞賛したいシーンがありました。


第二試合、すでに勝敗は決したような場面・・・

4人ほどのピッチャーを投入して、打たれまくって、最終回の
ツーアウトまでこぎつけて、敵チームは4番の超大型選手の
打つ番です。

我がコーチは、そこでタイムをかけて

「高岡、最後にお前投げろ!絶対に逃げるな!同じ5年生や
 ねんから思い切って行け!!」

エースナンバーをつけている息子をここで投入してくれたの
でした。

息子は、逃げるつもりは毛頭なかったでしょうが、予想もして
いなかった当番と、ピンチでの突然の当番で、やや緊張して
しまったのでしょう、低い球を心がけすぎて、すべてワンバウンド
で、スリーボール、ノーストライクになってしまいました。


でも、次は低めにストライクが決まり、そして次の見逃せばボール
になる低い球に相手が手を出してくれてピッチャーフライに
打ち取ることができました。


土壇場での勝敗は全くつかない場面でしたが、背番号1番を背負って
いる責任の重さを感じさせてくれた起用でした。



少なくとも僕はそう感じたのですが、息子にその自覚が芽生えて
いるかどうか・・・。僕の目にはまだまだそういう風には見えない節が
あります(^^;)


それでも、準優勝は立派です。
日頃のがんばりの成果です。

とにかく前向きに突き進んでほしいですね。

自分をネガティブに捕らえるのは、息子は苦手のようですから
その点は心配ないと思います(^^;)

良くも悪くも親には似てしまうものです(^^;)





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Last updated  2009/08/20 04:44:31 PM
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