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テーマ:主夫と生活(273)
カテゴリ:主夫
土日を利用して、僕の両親、僕の姉とその娘、そして僕の家族の
8人で石川県の粟津温泉に出かけてきました。 近江八幡には、正月後の雪がまだ残っていましたので、豪雪地 というイメージの石川県はどうかなと少々心配しておりましたが 何のことはない、滋賀県の方がよほど雪は多く、道中、車の タイヤを心配することはほとんどありませんでした。 初日は、雨とみぞれと晴れが入り混じった天気でしたので 雄大な虹を見ることが出来ました。 粟津温泉は、かなり寂れた印象でしたが、それだけに 昭和の賑わっていたころの建物が残っている部分もあり 到着してすぐに敢行したランニングの時に、地元の風景を 楽しみました。 温泉は、熱くもなく、ぬるくもなく、ちょうど良い具合の お湯で、快適でした。 まあ個人的には、あっつあっつのお湯にだんだんと 慣れていったりするのが好きなので、その点では 少々不満は残りましたが(^^;) 初めての体験でしたが、足裏マッサージもしてもらいました。 かなり痛い部分があって、我慢していると、 「我慢しないでください」 と注意されました。 別に僕はMと言うわけではないのですが、少々痛い方が、 「やってもらった感」があるじゃないですか。だから ずっと痛いのを我慢してやってもらってました(^^;) これって、身体に悪い? 二日目も、朝風呂を楽しんで、朝食バイキングをたっぷりと いただいてからゆっくりとチェックアウト。 地元粟津の魚介系を中心とした市場と、お菓子のテーマ パーク的なところを巡って、雪の舞う北陸道を通って 敦賀に入り、ここも魚市場的なテーマパークに入って 海鮮丼を食べて帰宅しました。 ワインは飲めませんでしたが(^^;)、美味しい刺身 そしてプレミアムモルツで、「これ以上もこれ以下もない」 温泉旅行の雰囲気を満喫しました(^^) 小さな旅でしたが、温泉を中心にして、ゆったり気分を 家族水入らずで楽しめた週末でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011/01/17 10:56:06 AM
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