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May 17, 2022
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カテゴリ:その他
​​本日のテーマは、葛飾北斎展の見学です
世界でもっとも有名な日本の画家、葛飾北斎展が九州国立博物館で開催されています(4月16日~6月12日)
 
入口では、富岳三十六景「神奈川沖浪裏」と「凱風快晴」の大型看板でお迎えです。
 

今回は、版画シリーズ「富岳三十六景」や肉筆画「東町祭屋台天井絵」などの代表作も一堂に紹介されます。

今展には富岳三十六景はもちろんのこと、話題の作品が別にあります。「日新徐魔図」219枚です。

80歳を過ぎて、病や火災、借金苦などの災難を経験した北斎。
そんな彼が一日一頭、魔除けのために描き続けた獅子たちを集めた大作が「日新徐魔図」です。
一つとして同じ絵柄のない200枚を超える圧巻の連作は、九州国立博物館でしか見ることができません!

「日新徐魔図」は撮影を許可されていましたので、私(9月)と妻(11月)の生まれた月を撮影。
残念ながら生まれた日は、描かれていませんでした。
  
葛飾北斎は、米ライフ誌が企画した「過去1000年間で最も重要な功績を残した世界の100人」では、
エジソンやニュートンらと並び、日本人で唯一選出されています。
ゴッホやモネ等、北斎の影響を受けた芸術家は数えきれないそうです。日本の誇りですね!

再来年の発行の新千円札には、私の大好きな「神奈川沖浪裏」が採用されるので楽しみです。





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Last updated  May 17, 2022 11:02:41 PM
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