大宰府天満宮の菖蒲と紫陽花
本日のテーマは、大宰府天満宮の菖蒲と紫陽花梅雨の晴れ間に大宰府天満宮に参拝してきました。大宰府天満宮「御本殿」124年ぶりの令和の大改修の為、本殿前に「仮殿」が建設されていました!令和5年5月より約3年をかけ大改修が行われるそうです。この仮殿は3年間しか表出しないので記念の写真となります! 夏の風物詩として親しまれている大宰府天満宮「菖蒲池」の中には鉢植えされた花菖蒲が置かれています 紫、薄紫、白の花菖蒲が水面に咲き誇っています 菖蒲池のほとりには、紫陽花が植えられており菖蒲とのコラボレーションが目を楽しませてくれました。 大宰府天満宮を参拝した後は、定番の「梅ヶ枝餅(うめがえもち)」は欠かせません! 「梅ヶ枝餅」の由来菅原道真公が不遇な生活を送って居られた折、老婆がこの餅を持参して公の悲しみや苦しみを慰めたという。公が薨去(こうきょ)された際、この餅に梅の枝を添えて送ったという故事にならい、「梅ヶ枝餅」と称されるようになりました。