2009/08/02(日)02:03
「ベンジャミンバトン 数奇な人生」観ました!
DVD「ベンジャミンバトン 数奇な人生」を観ました。
ベンジャミン・バトン 数奇な人生
<作品紹介>
80歳で生まれ、若返っていく男の物語
ブラッド・ピットxデビッド・フィンチャーが贈る感動巨編
人生は、素晴らしい。
私は数奇な人生のもとに生まれた-。
80歳で生まれ、年をとるごとに若返っていく男の物語。ほかの人々と同じように、彼にも時を止めることはできない。
彼の人生は、たとえようもないほど不思議なもの。“普通”とは言い難い彼は、
出会った人々や場所を心に刻み、愛と出会い、愛を失い、生の喜びと死の悲しみ
に震えながら、壮大な旅を続ける。
数え切れない出会いと別れの中で、ベンジャミンの人生を大きく変えた
のは、生涯思い続けた女性、デイジー。互いに求め合いながらも、別々の時の
流れを生きなければならないふたり。人生のちょうど真ん中で、やっとほぼ同じ
年齢になったふたりは、互いを慈しむように強く優しく愛し合う。
しかし、彼らは気づいていた。やがてまた、時に引き裂かれることを-
そのとき、ふたりが選んだ人生とは?
この世に、時を超えて残る愛は、あるのだろうか-?
ベンジャミンは知っていた。出会った人々と、いつか必ず別れることを。
だからこそ、この一瞬一瞬を大切に生きたい-
叶えられない思いに、
胸が詰まりました。
叶えられない思いで、
観ていて胸が詰まる感じが
「ある日どこかで」と似ていると思いました。
でも、前向きに生きること、
人生を大事にすること、
何をするのも遅くはないこと・・・
この映画で、強く思いました。
この映画の
わたしの評価は
★★★★☆
です。