La Compagnia dell'Cantare

毎度どうも。コメントありがとうございます。＞該当者様

本谷美加子の「たんぽぽぽ」を吹きたいんですか？

私には無理です。

高いソの音を使って音楽にする（メロディにする）のは私にはできません。
単音では出せますけど。

アルバム「森のうた」では１曲目に収録されていて、これを聴いたとたんに「のほほん」とするのですが、２曲目の「小鳥」も、これまた楽しい。
自分でも吹きたくなる曲ですが、これも高いソが出てくる。
しかも早いフレーズの中に。

一番好きなのは「青空のメッセージ」。
ですが、これも高いソが出てくるんですよ。

これらは全て２Ｇで吹かれています。

我々の師匠のオカリーナに出会う前に市販のソプラノを買ったのですが、「青空のメッセージ」はそれで吹けました。
（楽譜を買ってから、この曲は２Gで吹いてたのが判ってたまげたのですが。）

ただし、その市販のソプラノは低いソが出た楽器だったからできた技であり、残念ながらCantareでは吹けません。

低いソが出るオカリーナを作ってもらいたいと言った事がありますが、先生本人の口から、

「低いソを使わなくて済む素晴らしい曲はいくらでもある」

という言葉を聞いてから、私は彼女の曲を吹くのは封印しています。
（ど～せ私には無理だし。）

ごくたま～に、先生に隠れてこっそりと吹いてみる時がありますけど・・・w

あ、そうか。

ＣＤに合わせて（オリジナルの音階で）演奏するという前提を取っ払えば、やりやすいように転調すればいいのか・・・（何を今頃気づいてるんだろうw）

そのためにはやはり、転調にも柔軟に対応できるギター伴奏者がいるというのは心強いですねぇ。＞該当者様

来年、期待してます！