小澤征爾

＜指揮台の神々・６＞

<小澤征爾 1935～>

<１９３５年、中国・満州に生まれる。帰国後桐朋学園の斉藤秀雄の薫陶を受け、ブザンソン国際指揮者コンクールで日本人初の優勝。その後Ｎ響と対立し日本を飛び出し、ボストン交響楽団の指揮者を20年近く勤めた後、現在ウイーン国立歌劇場音楽監督。日本を代表する指揮者であり、数多くの武満徹作品の初演者でもある。バーンスタインの情熱的な指揮ぶりを継承し、色彩感豊かな演奏を繰り広げる。

得意分野：マーラー/武満徹/ベルリオーズ/プロコフィエフ等近・現代作品

彼ほど映像等で身近に感じる指揮者はいませんが、まだナマを見たことはありません・・・

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